様々なスポーツの魅力を伝える新感覚番組『ABEMAスポーツタイム』
新しい形のテレビ「ABEMA」が生放送するスポーツ番組『ABEMAスポーツタイム』が、1月12日(日)夜10時にスタート。放送後は無料見逃し配信も行われ、気軽に視聴できる内容となっています。本番組では、現在注目されるスポーツや過去の名シーンを取り上げ、視聴者に新しい感動を提供します。
特にこの回では、バレーボール日本代表キャプテンである石川祐希選手の大学時代の話題が中心。西澤由夏アナウンサーが2年先輩として、彼の驚くべき人気ぶりを語りました。彼女は「在学中に1度も彼を見たことがない。体育館へ行っても会えなかった」と明かし、石川選手の存在がどれだけ特別だったのかを訴えかけました。
大物アスリートの影響力
成人の日の特別企画として行われたこの放送では、石川選手が20歳の頃のエピソードが大きな注目を集めました。当時、関東大学リーグ戦での石川選手はあまりの人気により無観客試合を行うことが決定されたのです。観客が集まりすぎて混乱を避けるため、健康と安全を考慮した結果だったのです。この話に出演者たちは驚きを隠せなかった様子で、「一流アスリートの存在感はやっぱりすごい」と感心していました。
出演者たちの青春エピソード
また、番組では他の出演者たちも20歳の頃の思い出写真を公開。槙野智章選手はサンフレッチェ広島在籍時に「赤モヒカン」の姿を披露し、その髪型の由来を語りました。「同じポジションの先輩に真似するように言われた」と語る槙野選手の言葉からは、彼の意欲や挑戦の姿勢が伝わってきます。
一方、お笑いコンビ「コットン」の西村真二さんは「ミスター慶應」の頃の写真を披露し、いつもと違う一面を見せました。槙野選手が「思ってたのと違うよ」とコメントするユーモアを交えつつ、彼のアナウンサーから芸人へと転身した経歴を称賛しました。
西澤アナの華やかな舞台裏
西澤由夏アナウンサーは「ミス中央大学」に輝いた際の秘蔵写真を公開。長身の参加者たちの中で、特に高身長の美少女たちの中での戦いを振り返り、「ドレスの下にヒールを履いていた」とのエピソードも披露。青春の美しさや悩みを感じさせるものでした。
新感覚のスポーツ体験を
このように、番組『ABEMAスポーツタイム』は、ただのスポーツ情報番組ではなく、出演者たちの過去の経験や個性的なエピソードを通じて、より深くスポーツの観戦体験を楽しめる内容となっています。毎週日曜日の夜、最新のスポーツ情報と共に、選手たちの人間らしさや成長を感じられる本番組の放送をぜひお見逃しなく。
今回は特に、石川祐希選手や槙野智章選手をはじめとするアスリートたちがどのような青春を送っていたのか、その一端を感じ取ることができる貴重な時間でした。スポーツの魅力を再確認できるだけでなく、彼らの人間味あふれるエピソードにも触れることができます。どうぞご注目ください。