青山学院大学陸上競技部の新たな取り組み
2026年3月14日、宮城県仙台市の仙台白百合学園中学・高等学校にて、「走る力を、防災力へ」というテーマのもと、青山学院大学陸上競技部による特別なランニングクリニックが開催されます。このイベントは、走ることを災害時の生存戦略として考え、「防災力」を育てることを目的としています。
15年目を迎える防災意識
2026年は、東日本大震災から15年となる節目の年です。この地域において、防災は単なる理論ではなく、実際に身を守るための「動ける身体」が不可欠です。このイベントを通じて、参加者は身を守る力を養うべく、運動を通じての知識と実践力を得ることができます。
箱根駅伝のスター選手が参加
今回のクリニックでは、2026年の箱根駅伝で活躍する現役のトップアスリートたちが顔を揃えます。8区で区間賞を獲得した塩出翔太選手と、9区で区間賞を受賞した佐藤有一選手がゲストに登場し、ランニングの意義や身体づくりについてのトークショーを行ないます。アスリートたちの経験や思考に直に触れることができる貴重な機会です。
防災の専門家によるプログラム監修
イベントは、防災分野のエキスパートである佐藤仁氏が監修。彼は南三陸311メモリアル特別顧問として知られ、災害時に必要な「走れる身体」の重要性や日常の運動と防災との関係性を深く掘り下げたプログラムを提供します。
世代を超えた参加型イベント
本クリニックは、大人から子どもまでが参加できる内容が整っており、親子で防災や運動の重要性を学ぶ良い機会となるでしょう。家族で参加して、一緒に知識を深め、生き残る力を磨くことができます。
当日のプログラム
- - 開会宣言(特別来賓:参議院議員 櫻井充氏)
- - 青山学院大学陸上競技部トークショー
- - ランニングクリニック(青トレ®レクチャー)
- - 抽選会
- - 集合写真撮影
イベント詳細
イベントは2026年3月14日の午前9時半から正午まで行われ、参加費は大人(高校生以上)2,500円、子ども(小・中学生)1,500円、未就学児は無料です。ただし、未就学児は保護者の管理のもとでの参加となります。
申込みは2026年3月11日まで受け付けており、当日は運動しやすい服装での出席が推奨されています。悪天候に関わらず開催する予定ですが、安全のため、主催者が判断した場合は中止や変更があることに留意が必要です。
まとめ
「走る力を、防災力へ」という新たな視点で、青山学院大学陸上競技部が提案するこのクリニックは、ただのスポーツイベントではありません。過去の教訓を未来に活かし、自分自身や大切な人を守る力を育む重要な機会です。是非ご参加を!