無人搬送サービスの未来を切り開く『TECH BEAT Shizuoka 2025』に株式会社eve autonomyが出展！

無人搬送技術の最前線：eve autonomyが紹介する『eve auto』

2025年7月に静岡で開催されるオープンイノベーションイベント『TECH BEAT Shizuoka 2025』に、株式会社eve autonomyが出展します。このイベントは、静岡県内企業とスタートアップが協力して新たな価値を創出するためのプラットフォームとして位置付けられており、以降の開催においても注目されています。特に、eve autonomyの無人搬送サービス『eve auto』は、自動運転技術を用いて工場や物流施設における屋外搬送業務を効率的に無人化している点が特長です。

TECH BEAT Shizuoka 2025の詳細

本展は2025年7月24日から26日まで、静岡県コンベンションアーツセンター「グランシップ」で行われます。入場は無料ですが、事前登録が必要です。詳細情報は公式ウェブサイトでご確認いただけます。このイベントの目玉とも言えるeve autonomyのブースでは、最先端の無人搬送サービスを実際に映像やパネルなどを通じて体験できる機会が用意されています。

ブース情報

- 場所：大ホール「海」D-5
- 時間：10：00〜17：00

eve autoの魅力

eve autonomyが提供する『eve auto』は、特に厳しい屋外環境においても高い性能を発揮する自動搬送サービスです。屋内環境よりも多様な条件が存在する屋外では、段差や坂道、さらには天候にも対応する必要があります。そこで必要となるのが、信頼性の高い技術と実績です。現在では全国で約50拠点、80台以上の『eve auto』が稼働しており、これらのデータは顧客のニーズに応じたサービスの改善に役立てられています。

24時間稼働が可能な自動運転技術

『eve auto』は、最先端の自動運転技術を使用しており、雨天や夜間の厳しい状況下でも自動運転レベル4での搬送を実現しています。この機能により、24時間体制で運用が求められる施設でも安心して使用できる環境を提供します。自動運転EVを活用したこのシステムは、工場や物流センターの業務効率を格段に向上させることで、企業運営に新しい風を吹き込むことが期待されています。