ウィーンでの成功
2025-10-25 13:24:29

MAN WITH A MISSION、ウィーンでヨーロッパツアーを大成功で完走!

MAN WITH A MISSIONがウィーンで魅せた熱きパフォーマンス



10月2日、ロンドンを皮切りに始まった「MAN WITH A MISSION ‘HOWLING ACROSS THE WORLD’ UK/EU TOUR 2025」。そのフィナーレとも言える公演が、オーストリアのウィーン・SIMM Cityで実施されました。45%と多くの観客が待ち望んでいたこの日、バンドにとって初のウィーン公演は、ファンたちとの熱い交流を生み出す舞台となりました。

バンドは新型コロナウイルスの影響を受けて、3年連続で海外ツアーを行っており、今回のヨーロッパツアーではイギリス、ドイツ、オランダ、フランス、チェコ、オーストリアなど計6か国での13公演を成功裏に終えました。オーストラリアのロックバンド、Hands Like Housesをサポートに迎え、両バンドは各地で観客を熱狂させました。

公演が始まると同時に、会場は高揚感に包まれました。特に、3月にリリースされた最新のEPに収録されている「Vertigo」のイントロが流れると、観客からは大歓声が上がり、バンドのボーカリストJean-Ken Johnnyが「Jump up!」と叫ぶと、場内は一体感に包まれます。続けて披露された「Dark Crow」では、観客による手拍子が響き渡り、観客全員が声を揃えて歌う姿が見られました。

15周年を迎えたMAN WITH A MISSIONは、新曲「REACHING FOR THE SKY」や「Against the Kings and Gods」などもパフォーマンスし、長年のファンも新たに訪れた観客も共に盛り上がります。さらに、人気アニメ『七つの大罪』の主題歌「Seven Deadly Sins」や『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』の主題歌「Raise your flag」といった楽曲も披露され、観客の盛り上がりは最高潮に達しました。

そして、パフォーマンスの最後には、Hands Like Housesと共にオーストラリアアーティストAC/DCの名曲「Thunderstruck」を全メンバーでコラボレーション。これにより、ツアーを通じて深まった友好的な関係が感じられるステージとなりました。また、アンコールとして披露された「絆ノ奇跡」は、今なお多くのファンに愛される楽曲であり、会場全体が感動的な雰囲気に包まれました。

このウィーン公演の成功を受けて、MAN WITH A MISSIONは次のステージへと向かっています。11月16日からは、中国の上海を皮切りにアジア6都市を巡るツアーが控えており、ファンは新たなライブの幕開けを心待ちにしています。今後も彼らの活躍から目が離せません!

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セットリスト(ウィーン/SIMM City)


1. Vertigo
2. Dark Crow
3. database
4. REACHING FOR THE SKY
5. My Hero
6. Change the World
7. Hey Now
8. Seven Deadly Sins
9. Dead End in Tokyo
10. Raise your flag
11. Get Off of My Way
12. FLY AGAIN
13. Against the Kings and Gods
14. Merry-Go-Round

アンコール


15. Thunderstruck (with Hands Like Houses)
16. 絆ノ奇跡

次なる時代に向かって、更なる進化を続けるMAN WITH A MISSIONに期待が寄せられます。ライブでの圧巻のパフォーマンスが再び観客を魅了することでしょう。


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