2025年5月11日、早朝5時に東京スカイツリー周辺でスポーツブランドプーマのユニークなイベント「5AM HIGH DROPS」が行われました。このイベントは、プーマが展開しているグローバルキャンペーン「GO WILD(ゴー・ワイルド)」の一環として、世界の主要都市で行われている無形文化財とも言える早朝ラン企画です。朝の静けさの中、参加者たちは合言葉の『GO WILD!』を叫びながら走ることで、最新のランニングシューズを手に入れるチャンスを得るというエキサイティングな仕掛けが用意されていました。
「GO WILD」は、プーマが3月にスタートしたキャンペーンで、自分らしい楽しみ方こそがスポーツの核心であるというメッセージを発信しています。勝利だけを目指すのではなく、内なる情熱を大切にするという理念は、参加者全員の心に響いたことでしょう。
イベントは東京スカイツリーの高さにちなんで設計されており、朝の光のもとで走ることができる特別な体験を提供しました。参加者たちは各自SNSから発信されたヒントをもとに指定された地点へと向かい、到着した人から順にプーマの最新シューズ「FAST-R NITRO ELITE 3」と「DEVIATE NITRO 3」がプレゼントされるシステムになりました。
また、参加者からのコメントも印象的でした。「朝のランニングは仕事に対する気分を一新してくれる」とか「みんなで話しながら走るのが楽しい」といった声が上がり、健康を意識する方やコミュニケーションを楽しむ方たちの様々なランニングライフが垣間見えました。
さらに、同日午前8時からは「GO WILD RUN SESSION」が行われました。このセッションは、東京スカイツリー周辺の「カフェ LATTEST」を出発点にしており、参加者と約5kmを走るユニークなイベントでした。このセッションには、プーマアスリートの市山翼選手や人気ランニングYouTuberのたむじょーさんがゲストとして登場し、ランニングの楽しさを語ってくれました。
市山選手は「朝のランニングで気持ちを切り替え、元気に一日を過ごすことができる」ことを強調。この言葉に参加者たちも耳を傾け、共感を得られたのではないでしょうか。たむじょーさんも「朝が良いと、1日が楽しくなる」と述べ、早朝に外に出ることの意義を改めて感じさせる発言をされていました。
スポーツブランド・プーマは、フットウエアやアパレルだけでなく、スポーツを通じてカルチャーの発展にも寄与している企業です。今回のイベントは、ただのランニングに留まらず、参加者それぞれの人生のクオリティを高める機会を提供していました。朝の新鮮な空気を吸いながら、仲間と共に体を動かすことで、多くの笑顔が生まれたことでしょう。参加した皆さんの心に、きっと強い印象を残すことになったに違いありません。
プーマの「GO WILD」キャンペーンは、今後もさまざまな形で展開されていく予定です。詳しくは、公式サイトをチェックしてみてください。プロのアスリートも参加するイベントやさまざまなセッションが企画され、すべてのスポーツファンに楽しみを提供しています。自分自身の可能性に挑戦するその瞬間を、一緒に体感してみてはいかがでしょうか。