財前直見が贈る！手作り流しそうめんで味わう夏の楽しみ

財前直見が過ごす、贅沢な夏の風物詩

今年の夏は特に暑さが厳しいですが、なんといっても日本の夏の醍醐味の一つが「流しそうめん」。その流しそうめんを、女優・財前直見さんとともに楽しむ貴重な時間を、BS日テレの『なおみ農園』で体験することができます。これから紹介する内容は、9月4日木曜日の放送で見られる予定のシーンからのものです。

流しそうめんの準備

財前さんのファミリーに加わり、トウモロコシ博士こと森田先生と番組のスタッフ総勢で、流しそうめんの準備が始まります。まず目を引くのは、竹林から竹を切り出すシーン。自分たちの手で作り上げるというプロセスは、流しそうめんの楽しさだけでなく、スローライフの本質を感じさせる重要な一歩です。晴れ渡った青空の下、長い竹を運び、途中で割ったり組み立てたりと、全員が楽しみながら作業を進めます。

自然素材が生み出す流しそうめん

竹を使って流しそうめんの準備が整ったところで、いよいよお待ちかねの実食タイムです！涼しげに流れるそうめんは、冷やし中華風のアレンジで、きゅうりやネギ、シソ、ハムなど色とりどりのトッピングが添えられています。これにブドウが加わることで、見た目も華やかに仕上がっています！

麦わら帽子を被り、笑顔をまとった参加者たちは、流れてくるそうめんを楽しみつつ、 seizoen (季節)を感じながら、おいしい夏を満喫している様子。流しそうめんは一人で味わうものではなく、みんなで楽しむほど魅力が倍増するもの。仲間とワイワイ言い合いながら頂く流しそうめんは、まさに日本の夏休みの象徴といえるでしょう。

「なおみ農園」の魅力

本番組『なおみ農園』は、財前直見さんが大分県で実践しているスローライフに密着した内容が特徴です。現代においてスローライフや田舎暮らしが注目される中で、15年以上も前からこのライフスタイルを体現している彼女の姿勢には、多くの人々が刺激を受けています。コロナ禍や働き方改革の影響で暮らしを見直すきっかけが増えた昨今、財前さんのライフスタイルは、一つの指標とも言えるでしょう。彼女のありのままの生活をもとに、台本や企画なしで展開されるこの番組では、視聴者も共に新しい生活様式を考えさせられる内容となっています。