銀河鉄道の夜 手話通訳付き公演のご案内
皆さん、宮沢賢治の名作『銀河鉄道の夜』をご存じでしょうか?この物語は、二人の少年、ジョバンニとカンパネルラが銀河の旅をする幻想的なストーリーです。2023年、賢治生誕130周年を迎えるにあたり、青年団はこの作品を舞台手話通訳付きで上演します。これは、すべての人々が豊かな演劇体験を共有できるようにという思いから実施される企画です。
公演情報
この特別な公演は、2023年10月3日(土)、あうるすぽっとにて開催されます。上演時間は、午前11時から12時05分と、午後3時から4時05分の2回。各公演の開始1時間前には、観客向けに舞台手話通訳についてのミニレクチャーを行います。この講座は参加自由で、舞台手話について学ぶことでより深い理解と共感が得られる機会となります。
詳細
- - 作・演出: 平田オリザ
- - 出演: 山田遥野、永田莉子、福田倫子、知念史麻、高橋智子
- - 舞台手話通訳: 下坂幸恵、沖田美幸
チケット情報
チケットの料金は、一般3,800円、豊島区民3,500円、高校生以下は2,000円とリーズナブルです。特に、高校生以下のチケット購入者は身分証の提示が必要ですが、保護者の介助者は1名まで無料です。未就学児の入場は不可となっており、推奨年齢は小学4年生以上です。
チケットは、7月25日(土)から発売されます。購入方法は、電話やWEB、またはファミリーマートの店頭で手に入れることが可能です。
チケット購入先
平田オリザのコメント
この公演は、15年前、フランスの子供たちのために制作された仏語版に続き、日本語版として新たな演出が加わります。『銀河鉄道の夜』は、すべての年齢層の方に楽しんでもらえる作品であり、その魅力を広めていきたいと考えています。
子供たちへ
この公演を通じて、賢治の作品に触れ、兄妹や両親と一緒に楽しむことで、心を豊かにする体験をしてほしいと思います。観た後は、ぜひ感想を語り合ってください。
青年団について
1982年に結成された青年団は、平田オリザの指導のもと、「現代口語演劇理論」を元に新たな演劇様式を追求しています。近年では、兵庫県豊岡市に新たな拠点を設け、国内外で数多くの作品を発信しています。
この公演は、公益財団法人としま未来文化財団が主催し、NPO法人シアター・アクセシビリティ・ネットワークの協力を得て、インクルーシブな演劇体験を提供することを目的としています。ぜひ、お友達や家族と一緒に劇場へ足を運んでみてはいかがでしょうか。