Tevaが提案する新コンセプト！どこでも走れるハイブリッドサンダル

軽やかに駆け抜ける新しいサンダル、Aventrail R2Tの全貌

2025年の春夏シーズンに向けて、Tevaから新たに登場するランニングサンダル『Aventrail R2T（アベントレイルアールツーティー）』。このサンダルは、舗装路からトレイルまで、あらゆる道を駆け抜ける能力を持つハイブリッドモデルです。1984年に初めてストラップ付きスポーツサンダルを発表したTevaの革新が詰まっています。

新たな自由をもたらすAventrail R2T

Aventrail R2Tは、開放感と機能性を兼ね備えたサンダルです。「どこでも自由に走れる」というコンセプトのもとに設計されており、街のアスファルトから森の小径、砂利道まで、ユーザーの冒険心を掻き立てるデザインが特徴です。軽量性と通気性、グリップ力に優れ、耐久性も兼ね備えています。

この新モデルは、足裏の反発力を高めるためのミッドソール設計と、舗装路でも自然の中でも適応可能なアウトソールを採用しています。また、フィッティングを簡単に調整できるWストラップシステムが、抜群の安定感を実現。日常的なランニングや軽度のトレイルには最適な一足です。

軽量性と快適さを追求した設計

Aventrail R2Tのソールは、くり抜かれたミッドソールとトップソールを組み合わせた構造です。このユニークなデザインによって、軽量かつ安定した履き心地を実現しました。さらに、Teva独自のLITE-COMF®ミッドソールは、驚くほどの軽さと快適さを提供し、日常的な移動を楽にするために設計されています。

サンダルのアッパーには、通気性の高いネオプレーンメッシュが使用されており、暖かい日でも快適に使用できるよう配慮されています。足の甲からかかとまでしっかりとホールドする3点でのストラップは、個別に調整可能で、脱ぎ履きもスムーズ。どんな場面でも体にフィットし、自分のペースで走らせてくれます。

卓越したグリップ性能

Aventrail R2Tは、Tevaの高機能ラバー『Spider Rubber®（スパイダーラバー）』を採用したアウトソールを特徴としています。濡れた路面でも滑りにくく、岩場や雨上がりの道でも安心して走ることができます。また、アスファルトにもしっかりとしたトラクションを提供し、幅広いシーンに対応しています。

このアウトソールは、内側と外側で異なるラグパターンを持つデザインとなっており、不整地での地面のグリップと路面での安定性を両立。新しいランニングスタイルである『Runbidextrous（ランビデクストラス）』を体現する一足となっています。