ゆるミュージックほぼオールスターズ、新曲と共に新器楽器をお披露目
音楽の楽しさを体感できる新しいステージが、大阪・関西万博という絶好の舞台で幕を開けました。
「ゆるミュージックほぼオールスターズ」として知られるバンドが、最近開発された新たな「ゆる楽器」であるハンドルドラムをお披露目し、その魅力を発信しました。
この日は多くの観客が詰めかけ、音楽の楽しさを満喫できる素晴らしい瞬間が生まれました。その中でも特に注目を集めたのは、これまでにない新しい楽器「ハンドルドラム」。この楽器は、誰でも簡単に演奏できるように設計されており、音楽未経験者でもすぐに楽しむことができます。
トミタ栞とヤナが語る演奏体験
イベント後のインタビューで、バンドのボーカリストであるトミタ栞は次のように述べています。
「今日は、ゆる楽器のハンドルドラムを初めてお披露目できて、本当に嬉しかったです。たくさんの方が集まってくださって、ハンドルドラムの音や光を通じて素敵な時間を過ごしました。これからこの楽器がどのように発展していくのか、期待していてください。」
また、メンバーのヤナも感激の意を表し、「今回はちょうど加入してから1年のタイミングでもあり、一緒に頑張ってきた感覚がこみ上げてきました。観客の皆さんとのコミュニケーションが楽しく、素晴らしい空間を共有できました。音楽の楽しさをこれからも広めていきたいと思います」と語りました。
今後のスケジュールと新たな展開
新しいハンドルドラムは、2019年5月6日(火)に開催される「こども音楽フェスティバル」での「ゆる楽器で『いきなりコンサート!』ワークショップ」でさらなるお披露目が期待されています。また、5月10日(土)には国分寺で行われる「こくフェス」にも参加予定です。これに伴い、さらなる広がりを見せる「ゆるぴったりな楽器」の魅力が、多くの人々に伝えられることでしょう。
さらに、ゆるミュージックほぼオールスターズは新たなデジタルアルバム「ほぼベスト」のリリースも予定しています。このアルバムは2025年3月19日に配信予定で、ぜひ楽しみにしておいてください。
音楽の力を信じて、次なるステージへ
「世界ゆるミュージック協会」は、アクセスしやすい新しい楽器を通じて、音楽が持つ楽しさを広めることを目指しています。これからも、誰でも気軽に音楽に関わることができる環境作りを進めていく姿勢を持ち続けています。
「ゆるミュージックほぼオールスターズ」の活動が、これからの音楽シーンにどのような影響を与えるのか、その行方に目が離せません。
音楽の力でつながる新しい世界を、一緒に体験していきましょう!
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