新潟医療福祉大学剣道部の菅原陽菜選手がインカレへ出場決定！

新潟医療福祉大学剣道部菅原陽菜が全日本インカレ出場

新潟医療福祉大学剣道部の皆さんに朗報です。理学療法学科の2年生、菅原陽菜選手が「第67回北信越学生剣道選手権大会」において、女子部門で準優勝を収めました。この結果、彼女は7月に東京の日本武道館で開催される全日本女子学生剣道選手権大会への出場権を手にしました。

菅原陽菜選手について

菅原選手は秋田南高等学校の剣道部から新潟医療福祉大学剣道部に進み、大学での活動においてもその技術を磨き続けています。彼女は、自身が憧れる日本武道館での試合を前に、「悔いのない試合ができるよう、日々の練習に集中して取り組む」と強い決意を語っています。支えてくれた皆様への感謝の気持ちを忘れず、さらなる成長を目指します。

剣道部の取り組みと支援体制

新潟医療福祉大学の剣道部は2001年に設立され、2004年からは健康スポーツ学科の佐藤皓也氏が監督として指導にあたっています。剣道部にはさまざまな学科から集まった学生たちが在籍しており、決まった稽古時間の中で各自の技術向上を目指して努力しています。

さらに、学業との両立も重視されており、監督やコーチ、選手、マネージャーたちが一丸となった協力体制が成果を生み出しています。2025年には北信越学生剣道選手権大会での女子部門の準優勝が話題となり、選手たちの活躍が期待されています。

大会の概要

全日本インカレは、7月5日（土）と6日（日）の二日間にわたって、日本武道館で行われます。菅原選手がどのような戦いを見せるのか、多くのファンが楽しみにしています。応援を通じて、彼女の成長を支持していきましょう。

新潟医療福祉大学の特色

新潟医療福祉大学は医療系総合大学で、看護、医療、リハビリ、栄養、スポーツ、福祉、医療ITなど、多彩な学部・学科が揃っています。この大学の強みは、各学部間での連携を深めながら、実践的な「チーム医療」を学ぶことができる点です。さらに、国家試験合格率や就職実績の高さも特筆すべきポイントです。大学の環境を活かし、スポーツと医療、リハビリ、栄養を結びつけた教育が行われています。

この挑戦を通じて、菅原陽菜選手がさらなる高みへと羽ばたくことを期待しています。彼女の情熱ある姿をぜひ一緒に応援しましょう。