Fenderの新たな魅力が登場! 2025年4月24日(木)に発売される『Made in Japan Traditional 2025 Collection』は、日本製ギターやベースを手がけるFenderのクラフトマンシップが詰まった新しいシリーズです。
このコレクションは、これまでの伝統的なスタイルに現代の感覚を取り入れた全30機種が用意され、毎年ごとに新たなフィニッシュが加わることで細部の美しさが際立っています。今年の新しいフィニッシュには、三つのユニークなスタイルが採用されています。それぞれのモデルは、ギタリストやベーシストにとって魅力的な特性を持っています。
新しいフィニッシュスタイル
2025年限定コレクションでは、以下の三つのスタイルが特徴です。
黒と白を基調にした繊細なパール仕上げのボディは、高級感を引き立てるゴールドパーツで装飾されています。モデルにはTelecaster、Stratocaster、Mustang、Jazzmaster、Jaguar、Jazz Bass、Precision Bassが含まれます。
Fenderの伝統的な3カラーサンバーストと60年代の競技車デザインを融合。ブラックボディにサンバーストラインを施したモデルと3カラーサンバーストのボディにエイジドナチュラルラインが施された二種類があります。どちらも上品でありながら現代的な配色が特徴です。
新しいカラー表現に挑戦したこのモデルは、ボディトップに特殊な銀色の紙を使用し、シースルーのピンクとブルーでバースト仕上げされています。この独自の技術によって、立体的な煌びきと美しいパステルトーンが際立ちます。
取扱店舗及び価格
新コレクションは、Fender Flagship Tokyoや公式オンラインショップ、正規取扱店で購入することができ、価格は154,000円(税込)から165,000円(税込)です。
キャンペーン情報
新コレクションの発売を記念し、注目株のバンドKroiの内田怜央がキャンペーンビジュアルおよびムービーに登場します。彼は『60s Stratocaster®, Rosewood Fingerboard, Black Pearl』を使用し、この新モデルの魅力を活かした演奏を披露しています。また、Fender日本公式YouTubeチャンネルに新しいコレクションの紹介ムービーも公開予定で、Fenderの製造品質統括ディレクター、マーク・ケンドリックがこのシリーズの開発背景について語ります。
さらに、SNSクイズキャンペーンも実施され、Fenderに関するクイズにチャレンジすることで、豪華賞品のチャンスがあります。
2025年5月1日(木)から5月21日(水)まで。
Fender公式のXアカウントをフォローし、クイズに回答して結果をシェアするだけで参加可能です。
A賞として1名にMade in Japan Traditional 2025 Collectionの‘60s Stratocaster(Black Pearl)、さらに5名にはFenderオリジナルストラップが当たります。
この新しいコレクションはFenderの伝統と革新が融合した素晴らしい製品で、プレイヤーにとって新たなインスピレーションを与えることでしょう。ぜひ手に取って、その魅力を体感してみてください。