レバンガ北海道とGSIの新たな一歩
2023年10月、プロバスケットボールチーム「レバンガ北海道」とITソリューションを手掛ける株式会社GSIがオフィシャルパートナー契約を結びました。この契約は、子どもから大人まで幅広い世代に感動を提供することを目指すレバンガ北海道と、IT関連事業を展開しながら地域社会に貢献していくGSIとの理想的なコラボレーションの一環です。
GSIとは
GSIは、2006年に設立された北海道札幌市に本社を置くITソリューション企業です。豊富な経験と高度な技術力を背景に、情報通信や製造、小売、サービス業など多岐にわたる分野でシステム開発を行っています。また、札幌市が推進する「札幌SDGs先進企業認証制度」にも申請し、第一期のSDGs先進企業として認証を受けており、地域貢献にも力を入れています。
オフィシャルパートナー契約の背景
本契約が結ばれた背景には、GSIがレバンガ北海道の理念に共鳴したことがあります。「北海道から『人』に『社会』に感動を届け、世の中を笑顔にする」という理念に賛同し、それを実現するためにパートナーシップを形成することが双方の成長につながると考えたのです。GSIは、IoT技術を導入することによって業務の効率化を図るとともに、SDGsへの貢献にも取り組んでいます。
具体的な取り組みについて
このパートナーシップのもと、GSIはレバンガ北海道が創出する感動をより多くの人々に届けるため、さまざまなキャンペーンやイベントを開催する予定です。例えば、試合観戦を通じた地域住民へのSDGsの啓発を行ったり、イベントの中でIT技術を活用した新しい体験を提供するなど、双方が持つ強みを生かした取り組みが期待されています。
社会への貢献
GSIは、事業活動と社会貢献活動の両立を重視しています。この契約を機に、レバンガ北海道との連携を深め、地域社会の発展に寄与していく方針です。また、SDGsを実現するために求められる行動を強化し、北海道に暮らす方々とともにより良い未来を築いていきたいと考えています。
まとめ
今回のオフィシャルパートナー契約は、レバンガ北海道とGSIの新たな挑戦となります。地域に根ざした両社が共に手を携え、感動を生み出し、持続可能な社会の実現に向けた新しい風を吹き込むことでしょう。これからの活動が非常に楽しみです。
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