ソーラーEV三輪車登場
2025-07-31 10:41:40

世界初のソーラーEV三輪車が特別仕様で登場!

世界初のソーラーEV三輪車「スリールオータ」特別仕様モデル



EVジェネシス株式会社が手がけた、世界初のソーラーEV三輪車「スリールオータ」が、全国限定30台で2025年8月から販売されます。この革新的なモビリティは、災害時にも日常生活にも活躍することを目指しており、ソーラーパネルを搭載しているため、太陽光だけで30〜40km走行することが可能です。これにより、非常用電力支援車としての役割も果たします。

限定モデルの魅力



今回発表された特別仕様モデルは、以下の特徴を持っています。
  • - 高効率ソーラーパネル:世界水準の23%効率を誇る2枚のソーラーパネルを装備しており、太陽光での走行を最大限に活かせます。
  • - リン酸鉄リチウムイオンバッテリー:安全性が高く、長寿命なバッテリーを採用。航続距離は約60kmです。
  • - MPPT搭載:最大電力点追従制御装置が組み込まれており、効率的に電力を管理します。
  • - インバーター内蔵:家庭用電気製品も使用可能な電配機能を備えています。
  • - 選べるボディカラー:ホワイトに加えて、ペパーミントグリーン、ピンク、バイオレットの中からお好きな色を選べます。
  • - ハードドア付き:天候に左右されず安心して使用できる設計です。

通常価格は140万円ですが、限定プロモーション価格として115万円で販売されます。
このモデルは、通常モデルとの差別化が図られており、高機能な装備が追加されることで、「走る小さな発電所」としての価値を大いに高めています。

特別なオプション



さらに、限定モデルを購入する方にはお得なアップグレードが用意されています。ナトリウムイオンバッテリーへの変更や、サイズアップしたバッテリーへの変更、さらにはハイスペックモーターへの変更がプロモーション価格で提供されます。

スリールオータの利用シーン



「スリールオータ」は、日常の移動手段としてだけでなく、災害時の電力支援車としても活躍します。車検や車庫証明が不要で、年額自動車税も非常にお手頃。重さやサイズ制限のおかげで、軽快に扱えるのも魅力です。停電時には、ソーラーパネルを使用して発電し、デバイスを充電することもできます。

カスタム対応と今後の展望



EVジェネシスではセミオーダーシステムを取り入れており、ユーザーのニーズに合わせた仕様を提案しています。これによって、使用地域や用途に応じた最適なパフォーマンスを提供し、満足度の高いモビリティを実現します。

また、今後はさらなるモビリティの開発を進める予定であり、例えば、災害時のための電配車や、軽快に操作できる電動トラクター、さらには空飛ぶモビリティやボートなど、多様な発展が計画されています。

予約方法と試乗のご案内



本モデルは数量限定のため、購入希望者は早めの予約をお勧めします。事前予約が必要ですが、代官山にあるショールームでは試乗も可能です。実際の性能や乗り心地をぜひ体験してみてください。

【お問い合わせ先】
EVジェネシス株式会社
〒150-0034 東京都渋谷区代官山町10-1
TEL:03-6416-9611
E-mail:info@ev-genesis.co.jp
Web:ev-genesis.co.jp

最後に


世界が注目するソーラーEV「スリールオータ」。あなたもこの未来のモビリティを手に入れてみませんか?アクティブなライフスタイルを支えるパートナーとして、ぜひご検討ください。


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