渋谷発の新たなEVモビリティ「e-NEO」とは
最近、渋谷を起点にした3人乗りの電気自動車『e-NEO』が話題になっています。この『e-NEO』は、都市生活での駐車や渋滞、さらには燃料コストといった様々な課題を解決するために誕生した新しいタイプのサイドカー付きEVです。軽自動車とバイクの中間に位置するユニークな存在で、特に渋谷、代官山、恵比寿周辺での人気が急上昇。SNSやメディアでも取り上げられ、多くの人々がその便利さに注目しています。
街なか試乗会プロジェクトの始動
この度、EV INNOVATOR(スカイ・イノベーター株式会社)は、渋谷持ちの拠点から、首都圏各地での「街なか試乗会」を開催するプロジェクトを開始しました。自宅や職場の近くで気軽に『e-NEO』を見て、触れて、体験できる場を提供することを目指しています。この取り組みは、「渋谷で話題の新しいモビリティがうちの街でも試せるようになれば」という多くの人々からの声に応える形で実施されます。
会場募集の詳細
試乗会の開催にあたり、商業施設、自治体のイベント、地域の商店街など、さまざまな会場のパートナーを募集中です。試乗スペースは約5m×3mのサイズを想定しており、開催期間は1日から3日間を見込んでいます。料金については、施設のニーズに応じて柔軟に対応し、試乗・安全管理は全てEV INNOVATORが行います。会場が協力パートナーとして名を連ねることで、広報面でも露出効果があります。
どんな施設が対象?
- - ショッピングモールやアウトレット、複合施設
- - 大型書店やホームセンター
- - 道の駅や自治体のイベント
- - 地域イベントの実行委員会、商店街など
試乗体験を通じた新しい集客モデル
渋谷周辺では、「見たことある!」や「これ何の車?」といった声が聞かれるほど、注目を集めています。展示会や試乗会には、親子連れやカップルなど、幅広い年齢層の方々が訪れ、楽しんでいます。このような試乗会は、施設にとって環境に配慮した企業姿勢をアピールする良い機会であり、メディアへの露出を高めるチャンスでもあるのです。また、特に都市エリアの商業施設では、話題性のあるイベントとして集客面でも高く評価されています。
今後のスケジュールと展開エリア
このプロジェクトは関東首都圏を対象に、特に東京、神奈川、千葉、埼玉が中心となります。募集は10月中旬から始まっており、応募締切は設けていませんので、随時ご連絡ください。ただし、希望日程次第ではご希望にお応えできない場合もありますので、あらかじめご了承ください。
新しい時代のモビリティ『e-NEO』の魅力
『e-NEO』は運転に普通免許が必要で、車検や車庫証明も不要、都市生活を便利にする特徴を持っています。非常に経済的で安全性も兼ね備え、日常の移動やレジャーに最適です。たとえば、『NEO-ONE』は3kWの出力を持ち、最高速度は50km/hで、航続距離は約100km。充電は普通の100Vまたは200Vで行え、充電時間も短時間で済むため、日常使いにもぴったりです。
この新たなEVの試乗会に参加し、是非その魅力を実体験してください!