感動と笑顔の渦に包まれた！全国から集まった1000名のファンが魅了された音楽イベント

全国から集まった音楽ファン！「TALK&LIVE ザ・ゴールデンステージ」開催レポート

8月27日に長崎スタジアムシティのハピネスアリーナで行われた「TALK&LIVE ザ・ゴールデンステージ produced by Japanet」は、想像を超える1,000名以上のファンが駆けつけ、心温まる音楽とトークで感動に包まれました。会場はアーティストたちのパフォーマンスと、彼らの心のこもったメッセージで一つとなり、充実した時間が創出されました。

スペシャルなパフォーマンスとアーティストの想い

イベントの司会は西寄ひがしが務め、期待感が高まる中、田川寿美、水森かおり、岩佐美咲、はやぶさ、辰巳ゆうとという豪華なアーティスト陣が登場しました。特に、辰巳ゆうとが歌う「下町純情」で幕を開けると、彼の青く華やかな衣装と甘い歌声に、観客は即座にペンライトを振りかざし、会場のボルテージが一気に上昇しました。

その後、はやぶさが力強いハーモニーを響かせ、岩佐美咲はしっとりとしたバラードで聴衆を魅了。次に登場した水森かおりが「日向岬」を歌い上げると、その圧巻のパフォーマンスに場内は歓喜の声で満ちました。田川寿美は長崎の美しい着物姿で登場し、「女...ひとり旅」を披露し、観客からは盛大な拍手が送られました。

アーティストたちがそれぞれ長崎との思い出を語る場面でも、観客との心の距離が縮まりました。田川寿美は13歳での長崎歌謡祭がデビューのきっかけであったこと、水森かおりは「長崎が日本で一番好きな場所」と熱く語り、観客の心を掴みました。

質問コーナーでのコミュニケーション

イベントのもう一つの魅力はトークコーナーで、登場したアーティストたちのデビュー当時の貴重な写真が話題に。観客からは「かわいい！」という声が上がり、思い出話や苦労話が飛び出しました。さらに、観客から寄せられた質問に直に答えるコーナーでは、会場全体が盛り上がり、特に「長崎グルメは食べましたか？」という質問で大いに盛り上がりました。

前日入りした辰巳ゆうとが宿泊したホテルについての話題では、ホテルの素晴らしい朝食を絶賛し、「トルコライスやちぎり揚げは最高で、すべてが本当に美味しかった」とのコメントに観客は頷き、思わず「ハトシ〜！」と声を揃える場面も。

温かいトークが繰り広げられ、観客とアーティストとの距離感が一気に近くなり、まるで家族のような温かい雰囲気が漂いました。

感動のフィナーレ

イベントの後半は、参加アーティストそれぞれが新曲を披露。辰巳ゆうとの「運命の夏」では、観客も手拍子やコール＆レスポンスでノリノリに。はやぶさの「夜霧のセレナーデ」、岩佐美咲の「マッチ」、水森かおりの「大阪恋しずく」、田川寿美の「悲しいめぐり逢い」と、それぞれの個性的なパフォーマンスが会場を魅了し、ペンライトが揺れ、熱気は一層高まりました。

クライマックスでは、最終的に全出演者が「上を向いて歩こう」を熱唱。アーティストと観客が一緒に大合唱し、感動のフィナーレを迎えました。「長崎最高！」という声が響き渡り、特別なコンサートは幕を閉じました。

次回開催のお知らせ

次回の「TALK&LIVE ザ・ゴールデンステージ」は、2025年9月16日（火）に開催され、鳥羽一郎、山川豊、神野美伽、木村徹二が出演予定です。チケットも好評販売中。詳細は公式サイトをチェックしてください。長崎スタジアムシティは、これからもすべての世代が楽しめるエンターテインメントを提供し続けます。次のイベントにもぜひご期待ください。