セブン‐イレブンの「お月見」シリーズ、秋の味覚を満喫する商品が登場！

秋を彩る「お月見」シリーズが始動！

セブン‐イレブンが今年も秋の訪れを感じさせる「お月見」シリーズの商品を、9月2日から全国の店舗で販売し始めました。このシリーズは、スイーツやお弁当、さらにはうどんまで様々なアイテムが展開される特別なメニューです。約4週間にわたり、次のシーズンへ向けて順次新たな商品が登場する予定です。

第1弾商品のラインアップ

最初のリリースでは、目を引くかわいさと美味しさが融合した魅力的な商品が揃いました。スイーツ部門からは「おつきみるくぷりん」と「お月見クレープ」、そしてお弁当では「お月見チーズつくね弁当」が9月2日から順次販売されています。

おつきみるくぷりん

この商品は、美しい見た目ととろける食感が特長です。240円（税込259.20円）で販売される「おつきみるくぷりん」は、まん丸のカスタードホイップが雲に見立てたミルクホイップの中から顔を出します。4層構造が施されたこのプリンは、下にほろ苦いカラメルソースが隠れていて、贅沢な味わいを演出しています。クリーミーなホイップとカスタードの甘さにカラメルのほろ苦さがアクセントとなり、食感の変化も楽しめる一品です。

お月見クレープ

続いて250円（税込270円）で登場する「お月見クレープ」は、真っ黒なココアクレープを夜空に見立て、ミルクホイップとプリンクリームで雲と月を表現しています。このクレープの中には、とろける甘じょっぱいみたらしソースが入っており、和風と洋風の異なる味わいが見事に融合したスイーツです。

お月見チーズつくね弁当

最後に紹介するのは、398円（税込429.84円）の「お月見チーズつくね弁当」です。この弁当は、濃厚なチーズが混ぜ込まれたふんわりとした鶏つくねが特徴です。山芋を加えることで柔らかな食感になり、さらにシャキシャキのれんこんがアクセントになっています。副菜も充実していて、小松菜の煮物やきのこ玉ねぎバター醤油炒め、きんぴらにんじん、さつま芋の甘煮が並び、彩り豊かな一皿です。

「お月見」の意味と伝統

「中秋の名月」を祝うこの伝統行事は、空の澄み渡る中で美しく輝く満月を眺めることから始まりました。今年は特に10月6日がその日にあたりますが、セブン‐イレブンではその雰囲気を店舗内でも楽しめるよう、かわいいウサギを描いた販促物を展開しています。

今後の展開に期待！

今年の「お月見」シリーズ商品は、見た目だけでなく味わいも徹底的にこだわって作られています。新しいお月見の楽しみ方を提案し、写真映えするビジュアルと共に味の驚きも提供されます。第1弾の商品に続き、今後の第2弾、第3弾のラインアップにもぜひご期待ください！

この秋、セブン‐イレブンの「お月見」シリーズで、心温まる秋の夜を楽しみましょう。