小森純と浜田ブリトニーが語るギャル時代の真実と意外な現在の姿を大公開

『愛のハイエナ season4』#10　ギャルたちの現在

2025年9月2日（火）に放送された『愛のハイエナ season4』の第10話では、元カリスマギャルモデルの小森純が、“伝説の黒ギャル”としての時代を振り返ります。この番組は、お笑いコンビ・ニューヨークがMCを務め、愛と人間の欲望をテーマにしたドキュメントバラエティで、視聴者を惹きつける内容となっています。

小森純が振り返るカリスマモデル時代

ロケのオープニングで小森は「つけまつ毛、何百万個売れたんだっけな？」「私、それで家建てました」と告白。彼女は当時のギャル文化を象徴する存在であり、その影響力の大きさを知るスタッフの問いかけに思わず懐古的な気持ちを口にしました。小森は「もう一度あの頃に戻りたい」と笑顔を見せました。

自身が所属していたギャルサークル「アンジェリーク」の元副代表・きょんさんや、黒ギャル集団「ブラックダイヤモンド」の元メンバー・でみさんとの対面もあり、彼女たちの今と昔を捉えた映像が流れると、スタジオは驚きの声に包まれました。特に、受けた質問に対する反応は印象的で、「もし益若つばさと小森純、どっちが憧れだった？」という問いには、でみさんが「同じくらい」と答え、小森が「だいたいつばさなんだよね」と楽しいやり取りが繰り広げられました。

小森の過去と現在

きょんさんが語る「アンジェリーク」の厳しいルールや、ギャルサー同士の衝突談に、小森が「それはヤンキーです」と鋭い突っ込みを入れる場面は、視聴者にも親近感を抱かせました。でみさんが、黒ギャル時代にも専門学校を休まず、保育士として働いていることに対しては、小森が「ギャルって決めたら固い。根っこが腐ってない」と称賛し、そのキャリアに驚きを隠しませんでした。

浜田ブリトニーの霊感商法体験

この回には、グラビアアイドルでありながら多才な浜田ブリトニーも登場しました。彼女は自身のギャル時代を振り返り、霊感商法にかかわっていた過去について赤裸々に話しました。「占いに行き過ぎて、8年間で1500万円くらい使ってしまった」と語る浜田は、霊感商法に騙され、自身が広告塔にされる寸前に追い込まれたことを告白。心配する声が視聴者から上がる中、浜田は「たまにお祓いに行ったりします」と現在の様子を明かしました。

現代のギャル文化

さらに、番組では4名のセクシー女優が婚活に挑戦する企画も紹介されました。視聴者は、過去のギャル文化だけでなく、今の時代に生きる女性たちの姿を垣間見ることができ、興味深い内容となっていました。このように、番組『愛のハイエナ』は、純粋な懐かしさと共に、彼女たちの成長を感じさせるエピソードが盛りだくさんです。

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