坂本龍一大阪展
2025-08-07 14:51:06

坂本龍一の創作の原点を探る大阪展が開催決定!

大阪での坂本龍一の大規模企画展、いよいよ開催へ



2025年の大阪万博を前に、坂本龍一の創作の原点を探る大規模企画展が開催されることが決まりました。この展覧会は「sakamotocommon OSAKA1970/2025/大阪/坂本龍一」と題され、若き坂本が影響を受けた1970年の大阪万博に焦点を当てています。

坂本龍一と1970年の大阪万博


1970年、18歳の坂本は「人類の進歩と調和」をテーマにした大阪万博を訪ね、多様な音楽やアートに深く触れることになりました。

それは、武満徹の《クロッシング》や、高橋悠治の《慧眼》など無調の前衛音楽に接し、彼の音楽キャリアに大きな影響を及ぼしました。また、シュトックハウゼンが演奏した《Spiral》など、最先端の音楽や彫刻を体験した坂本は、まさにこの万博で成長の土台を築いたのです。

大規模展のテーマと内容


本展覧会では、1970年の万博で展示されたバシェの音響彫刻も取り上げられ、当時の体験がどのように坂本の創作に寄与したのかを振り返ります。大阪の新たな文化空間「VS.(ヴイエス)」にて行われ、訪れる人々に新たなインスピレーションを提供することを目指しています。

  • - 展示内容の一部:
坂本龍一 + 高谷史郎《LIFEーfluid, invisible, inaudible...》
Ryuichi Sakamoto: Playing the Piano 2025 – D
バシェの音響彫刻
など、坂本の多彩なコラボレーション作品が並びます。

参加方法とチケット情報


チケットの事前予約は2023年8月1日から始まり、料金は一般2,200円、18歳以下は1,100円と、幅広い世代が楽しめる価格設定です。この料金には展示内容や特別プログラムが含まれており、お得感があります。

また、当日はさまざまなインスタレーション作品が展示される予定で、特に坂本の演奏データを基にしたプログラムや彼が愛用していたグランドピアノの再生も行われます。これにより、坂本の音楽的な世界をより身近に体験できることでしょう。

次世代への橋渡し


本展は、坂本が遺した知的・物質的遺産を次世代のクリエイターに伝えることを目的としています。「sakamotocommon」では、坂本のプロセスを開放し、新しい創作のインスピレーションとして生かされることでしょう。

坂本龍一が目指した音楽とアートの境界を超えたものづくりは、時が経ってもなお新たな価値を生み出し続けます。この機会にぜひ、坂本の音楽とアートを体感し、その魅力に触れてみてはいかがでしょうか。

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展覧会概要


  • - 名称: sakamotocommon OSAKA1970/2025/大阪/坂本龍一
  • - 会期: 2025年8月30日(土) ~ 2025年9月27日(土)
  • - 場所: VS.(グラングリーン大阪内)
  • - 時間: 10:00 – 20:00(最終入場19:30)
  • - 休館日: 会期中無休

ぜひ、大阪でのこの特別な展覧会にご参加くださり、坂本龍一の遺産を共に体感しましょう。


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