岡山大ボディビル部快挙
2025-10-19 22:14:16

岡山大学ウエイトトレーニング部が第59回全日本学生ボディビル選手権大会での快挙を達成!

岡山大学ウエイトトレーニング部が快挙!



2025年10月28日、国立大学法人岡山大学のウェイトトレーニング部が「第59回全日本学生ボディビル選手権大会」で素晴らしい成果を収めました。女子ビギナーズフィットネス部門に出場した江口詩織さん(経済学部3年)が見事、準優勝という結果を手にしました。この大会は、福生市民会館(東京都)で開催され、全国から数多くの大学が参加し、非常にレベルの高い競技が繰り広げられました。

本大会においては、男子ボディビルの部には18大学から41人、男子フィジークの部には29大学から55人、そして女子ビギナーズフィットネスの部には7大学から10人の選手が出場しました。岡山大学からは、江口さんの他にも、松浦七海さん(法学部2年)、シュン・レ・レ・タンさん(GDP2年)、そして前回の大会で活躍した森東優さん(工学部4年)、大城寛汰さん(法学部4年)、濱野光さん(工学部3年)も出場し、各選手がそれぞれのステージで力を尽くしました。

江口さんは、自身の挑戦を振り返り「3度目の挑戦でやっと表彰台に登ることができました。悔しさもある一方で嬉しさも感じています。ラストイヤーでは、さらに高い景色を見るために全力を尽くします」と語りました。彼女の言葉には、次の大会に向けての意気込みと情熱が感じられ、今後の成長が期待されます。

森東さんは、男子ボディビルの部においてもトップ10に入る成果を挙げ、「トップ10に入れて嬉しかったです。支えてくださった皆様に感謝しています。来年は一般の大会にも挑戦したいです」と次の目標について話す姿勢が印象的でした。彼らの努力と成果は、同部のさらに大きな飛躍を感じさせます。

近年、多くの大会で好成績を収めている岡山大学ウエイトトレーニング部。特に、関西学生男子ボディビル選手権大会や、アジアン大会での活躍が注目されており、毎年新たな選手が名を上げています。江口さんの準優勝もその一環であり、岡山大学としてのブランド力をさらに高めています。

部の活動は単なる競技力向上に留まらず、個々の目標達成や仲間との絆を深める場ともなっています。大学として、学業だけでなくスポーツにおいても積極的に取り組んでいる姿勢が、学生たちにとっての大きな魅力となっていることでしょう。

今後も、その活躍に期待が寄せられる岡山大学ウエイトトレーニング部。学生たちのさらなる挑戦が続く中、私たちも彼らを応援し続けたいと思います。競技を通じて、彼らの成長につながる素晴らしい瞬間がたくさん訪れることを期待しています。将来的な目標に向かって、彼らの努力が実を結ぶよう願っています。


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