小久保製氷冷蔵とB.LEAGUE
2025-01-10 14:34:09

バスケットボール界に新たな風を吹き込む小久保製氷冷蔵とB.LEAGUEの提携

新たなパートナーシップ:B.LEAGUEと小久保製氷冷蔵の契約締結



千葉県八千代市に本社を構える小久保製氷冷蔵株式会社(KOKUBOグループ)は、公益社団法人ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ(B.LEAGUE)とのサポーティングカンパニー契約を締結しました。この契約により、小久保製氷冷蔵は「バスケで日本を元気に!」という理念のもと、選手のパフォーマンス向上や暑さ対策などでB.LEAGUEを広く支援していきます。

パートナーシップの意義



B.LEAGUEのチェアマン、島田慎二氏は契約に際し、次のようにコメントしています。「小久保製氷冷蔵様との提携は、私たちにとって大変心強いものです。彼らは多くのプロスポーツクラブを支援しており、今後はB.LEAGUEのクラブがより快適な環境で活動できるよう、小久保製氷冷蔵様とともに取り組んでまいります。」

このパートナーシップは、2026年に予定されているB.革新スタートに向けたものであり、地域コミュニティの活性化や選手のパフォーマンス向上に大きな影響を与えることが期待されています。島田氏は「とけない、情熱。」という強い意志を持って、バスケットボール界全体の活性化を目指します。

KOKUBOグループの役割



小久保製氷冷蔵の代表取締役社長、小久保龍平氏は「B.LEAGUEとサポーティングカンパニー契約を結べたことは光栄です。私たちの代表ブランドであるロックアイスは、情熱を持って日々活動している人々を応援するブランドです。」と述べ、その取り組みへの自信を示しました。

近年、特に重要視されているのが暑さ対策やスポーツアイシングです。ロックアイスの冷却効果により、選手たちの健康を守ると同時に、快適なスポーツ環境を提供することが可能です。この活動を通じて、B.LEAGUEが掲げる「地域や社会の課題解決に寄与する」ビジョンと一致することを強調しました。

スポーツアイシングの普及活動



KOKUBOグループは、ロックアイスを用いたスポーツアイシングの普及活動にも力を入れています。これは正しい知識を持ち、スポーツ活動にアイシングを取り入れることで、けがの予防や炎症の抑制につながります。アイシングは、一次的外傷による痛みを和らげるだけでなく、二次的外傷による合併症を最小限に抑える役割も果たします。このように、アイシングは選手の安全を守るための重要な手段とされています。

ロックアイス誕生50周年



小久保製氷冷蔵が誇る「ロックアイス」は、1973年に始まり、2023年には誕生50周年を迎えました。ロックアイスは、アウトドアやパーティー、家庭での飲み物など、さまざまなシーンで利用されています。また、アイシングや暑さ対策としての利用にも注力し、その可能性を追求しています。

まとめ



小久保製氷冷蔵とB.LEAGUEのパートナーシップは、単なる契約以上のものです。両者が協力し合うことで、選手たちのパフォーマンス向上や地域社会の活性化に繋がることが期待されています。バスケットボール界に新たな風を吹き込み、より多くの人々に「バスケで日本を元気に!」の理念を届けるために、これからの活動から目が離せません。


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