おたふく手袋の宴
2025-10-14 15:03:33

老舗の軍手メーカーが恒例の「お好み焼きパーティー」を盛大に開催

おたふく手袋、お好み焼の日を祝う



2025年10月10日、この日を「お好み焼きの日」と定めた大阪府箕面市の老舗軍手メーカー、おたふく手袋株式会社が毎年恒例の「お好み焼パーティー」を本社で開催しました。1926年に設立され、作業用手袋のワンストップソリューションを提供しているおたふく手袋は、社員同士の結束力を深めるため、楽しいイベントを企画しています。

オタフクソースと協力した特別なセット


この特別なイベントでは、オタフクソース株式会社から提供されたお好み焼き専用のセットとソースが活用されました。香ばしいソースの香りが漂う会場で、社員たちは和気あいあいとした雰囲気の中でランチを楽しむことができました。今年も心のこもったセットが提供され、社員一同の心を温めるおいしいひとときとなりました。

社長自らが腕を振るう


当日、特筆すべきはおたふく手袋の取締役が鉄板の前に立ったことです。彼は学生時代に有名なお好み焼き店でアルバイトをしていた“隠れ職人”。自らの「MYコテ」や「MYボウル」を持参し、本格的なお好み焼きを披露しました。その華麗な手さばきで次々とお好み焼きを焼き上げる姿は、社員たちに大いに受け、みんなの笑顔が溢れました。

楽しいひとときを過ごす


焼き上がったお好み焼きは、社員たちが笑顔で囲む囲炉裡のように楽しい空間を生み出しました。「やっぱりお好み焼きはソースが命やな!」という声も聞こえ、仕事の合間の良い息抜きとなったようです。おいしいお好み焼きを食べた後は、午後の仕事に全力投球。社員たちの結束も強まった瞬間でした。

感謝の気持ちを込めて


最後に、毎年支援してくださるオタフクソース様に心から感謝の意を表しました。心地良いソースの香りと共に、社員同士の絆がさらに深まったこのイベントは、おたふく手袋にとって特別な一日となりました。今後も、社員が楽しめるようなイベントを積極的に行っていき、様々な場面で、社員の笑顔を大切に育んでいきたいと思っています。

おたふく手袋の紹介


おたふく手袋株式会社は、1926年に設立された軍手製造のパイオニアとして知られています。現在では、軍手から革手袋、加工手袋まで幅広く取り扱い、業界のリーディングカンパニーとして位置けられています。最近では靴下や安全靴、レインウェアなども展開し、更に機能性インナーウェア「BODY TOUGHNESS®」や、ワーク&アウトドアブランド「FUBAR®」も人気を博しています。

会社概要


商号


おたふく手袋株式会社

年商


79億6,600万円

従業員


85名(2025年3月時点)

本社所在地


大阪府箕面市船場東3丁目11番22号

ホームページ


おたふく手袋公式サイト

SNS



おたふく手袋では、これからも社員の笑顔と結束を大切にしながら、商品の品質向上を目指していきます。


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