デスノートミュージカル発表
2025-10-15 13:36:28

2025年11月開幕『デスノート THE MUSICAL』製作発表に新キャスト登場!

2025年11月に再び幕を開ける『デスノート THE MUSICAL』の製作発表



2025年11月に東京建物 Brillia HALLで上演される『デスノート THE MUSICAL』の製作発表が、10月9日にClub eXで行われました。今年がこの作品の初演から8周年を迎える特別な年であり、加藤清史郎さん、渡邉蒼さん、三浦宏規さん、鞘師里保さん、リコ(HUNNY BEE)、濱田めぐみさん、浦井健治さん、今井清隆さんの8名が登壇しました。

この発表では、劇中の楽曲「デスノート」「ゲームの始まり」「哀れな人間」の3曲が披露され、観客の期待を一層高めました。特に初演オリジナルキャストの浦井健治さんと濱田めぐみさんが、8年振りに舞台に戻ってくることが注目されています。新たな才能を加え、最高のキャストが揃った今、2025年の新たな物語が幕を開けることとなります。

原作と音楽が織り成す深い世界



『DEATH NOTE』は、2003年12月から2006年5月まで「週刊少年ジャンプ」で連載され、アニメや映画など多様なメディアで展開されてきた人気作品です。このミュージカル版は、作曲家フランク・ワイルドホーンが手掛けた迫力のある音楽と、演出家の栗山民也による緻密な演出で観客を惹き付けます。

2015年に日本で初演されたこの作品は、2017年・2020年にも再演され、国内外で大きな反響を呼びました。その後も海外公演が続く中、2025年に10周年を迎え、新たな『デスノート』の世界が展開されることは、多くのファンにとって待望のニュースです。

出演者たちの熱い想い



製作発表では、各キャストがそれぞれの役に対する想いや意気込みを語りました。

  • - 加藤清史郎さん(夜神 月役):「2015年の初演を観客として楽しんでいたので、この役を演じることが決まった時は驚きと感動がありました。ワイルドホーンさんの楽曲は難しさがあるものの、挑戦にワクワクしています。」
  • - 渡邉蒼さん(夜神 月役):「父から『お前は月をやるんだ』と言われていたので、実現したことが信じられません。自分の力を信じて頑張りたいです。」
  • - 三浦宏規さん(L役):「大好きな作品でLを演じる夢がかなったことを嬉しく思います。姿勢を猫背に保つことも挑戦ですが、がんばります。」
  • - 鞘師里保さん(弥 海砂役):「自身がアイドルであったこともあり、役作りの不安がありますが、心を込めて努力します。」
  • - リコさん(夜神粧裕役):「ファンとしての思い入れが強い作品に出演できることを嬉しく思っています。大先輩たちと共演できることも楽しみです。」

それぞれのキャストが自らの役への情熱を語る姿は、作品に対する高い期待感を表現しています。

海外公演も大盛況



このミュージカルは、2025年には台湾と韓国でも特別公演が行われます。台湾では11月29日と30日に台北ミュージックセンターでシンフォニーコンサートがあり、韓国では2025年10月14日から2026年5月10日にDキューブリンクアートセンターで上演されます。これらの海外公演も期待され、国際的な人気が伺えます。

チケット情報



東京公演のチケットはホリプロステージにて販売中です。プレミアムシートは20,000円から、一般席は平日プランで最安7,000円から購入できます。特典として、来場者にはオリジナルグッズがプレゼントされる企画も行われる予定です。注目のトークイベントも開催され、参加者は直接キャストに触れる貴重な機会です。

この特別な公演を通じ、新しい『デスノート THE MUSICAL』の世界を体験してください。期待が高まる中、公演が待ちきれない日々が続きます。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

画像13

画像14

画像15

画像16

関連リンク

サードペディア百科事典: ミュージカル デスノート 加藤清史郎

トピックス(音楽)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。