UNIS、新曲「幸せになんかならないでね」リリースのお知らせ
グローバルガールズグループUNIS(ユニス)が、2025年12月17日(水)に日本2ndデジタルシングル「幸せになんかならないでね」をリリースすることを発表しました。この楽曲は、人気シンガーソングライターのコレサワによって書き下ろされたもので、アレンジにはTeddyLoidとCarlos K.が関わっています。
UNISの魅力とは
UNISは、韓国発の次世代K-POPグループとして注目されており、混成メンバーで構成されています。メンバーには、日本出身のナナとコトコ、フィリピン出身のゼリー ダンカ、エリシア、韓国出身のジン・ヒョンジュ、パン・ユナ、オ・ユナ、イム・ソウォンが名を連ね、各国の文化を融合させた魅力を持っています。彼女たちは2024年に公式デビューし、瞬く間に多くの賞を受賞。一躍K-POP第5世代を牽引する存在となりました。
新曲「幸せになんかならないでね」について
「幸せになんかならないでね」は、恋愛における心情をリアルに表現したラブソングです。歌詞には「好き」という気持ちから生まれる独占欲や不安が含まれており、UNISならではの可愛さやエモーショナルな魅力で仕上げられています。この楽曲は、恋する女の子の視点から描かれており、聴く人の心を打つことでしょう。
また、振り付けはTWICEのMOMOの姉として知られるダンサーhanaが担当。彼女は大きな投げキスや小さな投げキスなど、愛らしい動きを散りばめたダンスを披露し、恋する女の子の可愛い世界観を見事に再現しています。MVでは、この振り付けによって、より一層楽曲の魅力が引き立てられるでしょう。
前作の成功に続く新たな挑戦
UNISは2025年9月にリリースした日本初のデジタルシングル「もしもし♡」で、音楽界に大きなインパクトを与えました。この曲は瞬く間にSNSで大ヒットし、世界16か国でチャートインする快挙を達成しました。「幸せになんかならないでね」もこれに続く作品で、間違いなく多くのファンの心をつかむことでしょう。
今後の活動について
さらに、UNISは2026年1月にはこの楽曲の英語バージョン「mwah...」をリリースする予定です。また、12月30日には都内某所でイベントを予定しており、詳細は後日発表されるとのこと。ファン必見のパフォーマンスに期待が高まります。
ヒョンジュやコレサワのコメント
リーダーのヒョンジュは、「今回も愛らしくて可愛い曲になっています。たくさん聴いて気に入っていただけたら嬉しいです」とコメント。作詞作曲を手掛けたコレサワは、「UNISとファンの皆さんがたくさん幸せを共有できますように」と願いを込めています。
特別なパフォーマンスも
UNISは、大晦日に開催される「第9回 ももいろ歌合戦」に2年連続で出場することが決定しています。UNISが日本のステージでどのようなパフォーマンスを披露するか、ぜひ注目してください。これからの活動にも目が離せません。
以下にUNISの公式ファンクラブやSNSのリンクを掲載しています。
全てのファンに向けて、新曲「幸せになんかならないでね」のリリースを楽しみにしています!