フェンダー新CEO就任
2026-01-06 23:32:26

フェンダーCEOにエドワード・バド・コールが就任、グローバル展開を強化

フェンダー新CEO、エドワード・バド・コールが就任



フェンダー・ミュージカル・インストゥルメンツ・コーポレーション(FMIC)は、エドワード・バド・コール氏を新最高経営責任者(CEO)に任命したことを発表しました。コール氏は2026年1月19日付でCEOに就任し、2月16日には正式にその職務を引き継ぐ予定です。これにより、現CEOのアンディ・ムーニー氏は、約10年にわたる功績を持って退任を迎えます。

コール氏は、現在フェンダーのアジアパシフィック(APAC)地域の社長としての経験を活かし、グローバルなビジョンをもってフェンダーのさらなる発展を目指します。彼は消費財、ライフスタイル、ラグジュアリーなど幅広い分野で国際的なキャリアを持ち、FMICにおいても10年以上の実績を誇ります。特に、アジア太平洋地域におけるビジネス拡大を主導し、様々な成長施策を成功に導いてきました。

コール氏の国際的な経歴と実績



コール氏は英語と日本語に堪能なバイリンガルの経営者であり、世界中でのフェンダーのプレゼンスを強化するために重要な役割を果たしてきました。東京に設立したアジア太平洋地域本部では、地域の商業およびオペレーションの基盤を築きました。また、オーストラリア市場ではディーラー直販体制を確立し、ブランドの認知度や業務効率を向上させました。

さらに、中国本土や韓国市場への展開を加速させ、Eコマースを通じた消費者直販(DTC)の体制構築にも貢献しています。そして、東京・原宿にオープンした世界初のフェンダー旗艦店「Fender Flagship Tokyo」の設立をリードし、実店舗での消費者体験を新たに定義し直しました。

コール氏のリーダーシップと音楽への情熱



コール氏自身も音楽に深く愛着を持っており、10代の頃に初めて購入したフェンダーギターを今でも大切にしています。彼は、音楽プレイヤーコミュニティへの理解や彼自身の経験が、今後のフェンダーのリーダーシップに活かされると考えています。彼は「フェンダーの歴史は私の人生そのものであり、今後もプレイヤーを支えるため尽力する」と語ります。

一方、退任するムーニー氏は、フェンダーを率いる中で会社の事業規模を2倍に拡大し、音楽業界でのリーダーシップを確固たるものとしました。特に、デジタル領域での革新やサブスクリプション型サービスへの進出が大きな成果を挙げました。

結論:新たな時代の幕開け



エドワード・コールの任命は、フェンダーの新たな歴史の一歩であり、今後懸命に挑戦を続ける企業としての姿勢を示しています。音楽の未来を形作る中で、彼のリーダーシップのもとでフェンダーがどのように成長し続けるのか、多くのファンや業界関係者の期待が高まっています。

FMICのエグゼクティブ チェアマンであるマーク・フクナガ氏は、「バドは当社にとって重要なリーダーであり、彼の深いブランドへの理解をもって、次なる成長の章を率いるのにふさわしい」と賛辞を寄せています。これからのフェンダー・ミュージカル・インストゥルメンツ・コーポレーションの展開に目が離せません。


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