神戸の新たなランドマーク、デジアラとGLION ARENAの提携が実現

神戸のエクステリア企業、地域活性化を目指す提携

平成に新たな葉をもたらす神戸市。ここで、地域に根ざした協創が新たに始まります。株式会社One Bright KOBEが運営する「GLION ARENA KOBE」が、エクステリア専門の株式会社デジアラホールディングスとオフィシャルゴールドパートナーシップを結び、地域の活性化を目指すこととなりました。この契約は、単にビジネスにとどまらず、コミュニティに新たな価値を創造するための第一歩です。

イメージを超えた「神戸アリーナプロジェクト」

パートナーシップは、神戸アリーナプロジェクトにおける「次世代に誇れる神戸のランドマークプロジェクト」を実現するためのものです。コンセプトは、『ソフト・ハード・デジタル・ソーシャルの4つがつながるSmartest Arena』。このプロジェクトは、アリーナを基点としたICT基盤の整備や、持続可能なまちづくりを促進します。

デジアラホールディングスの理念

デジアラホールディングスは「エクステリア・外構空間」の提供を通じて、日本全国に笑顔あふれる住空間を提供することを目指しています。アリーナで活動する神戸ストークスのプレミアパートナーとして、彼らの成長を支援する姿勢も見逃せません。

今回の提携を通じて、デジアラホールディングスは、アリーナ内に位置する「サブアリーナ」の名称権を取得し、「デジアラ BASETHE NEST OF STORKS」と命名しました。この名称には、神戸ストークスのチームがここから世界に羽ばたくことを願う期待が込められています。

地域に根ざすアリーナの役割

サブアリーナは、神戸ストークスのトップチームの練習だけでなく、ユース世代のトレーニングやストークスチアリーダーズのレッスンも行われる重要な場です。人々の思いがつまったこの場は、NESTとなり、多くの人にとってのBASEとして機能することでしょう。実際、デジアラホールディングスの代表、有本哲也氏は、サブアリーナの命名権を取得できたことへの感謝と、新たなステージへと進む会社としての意気込みを示しています。

One Bright KOBEのビジョン

この取り組みの中で、One Bright KOBEの代表である渋谷順氏は、デジアラホールディングスとの提携を大変喜ばしく感じており、地域活性化の道のりに向けて共に進むことを強調しています。

神戸アリーナプロジェクトへの期待

神戸アリーナプロジェクトは、地域活性化と社会課題解決を目指す一大プロジェクトです。民設民営のアリーナとして、様々なビジョンに賛同する企業や団体との協創を理想として掲げています。このパートナーシップは、神戸に新たなにぎわいをもたらし、スポーツやエンターテイメントの業界で未来を切り開く力となることでしょう。地域を越えた価値創造に向けて、デジアラホールディングスとOne Bright KOBEの二社の協力は、今後ますます重要な役割を果たしていくと考えられます。

信頼と参加を呼びかける

今後も神戸アリーナプロジェクトは、地域の活性化に寄与するために、積極的な企業や団体との連携を呼びかけています。このような新しい取り組みを通じて、地域全体で協力し合い、共に成長していける環境を作り上げることが、未来の神戸への道しるべとなるでしょう。地域に新たな活力をもたらすこのプロジェクトから目が離せません。