小泉八雲の世界を舞台にした新作、関西演劇企画第2弾
関西の演劇界を元気にする「関西演劇企画」の第2弾が、2026年3月に大阪で、続けて4月には東京にて上演することが決定しました。プロジェクトは、吉本興業、ネルケプランニング、ゴーチ・ブラザーズ、サンライズプロモーション大阪の4社が協力して立ち上がったもので、多くの人々に演劇の魅力を伝えることを目的としています。
初のオリジナル演劇作品
新たに始まるこの公演は、小泉八雲の作品や彼が描く怪談をテーマにしています。そして脚本・演出を務めるのは、関西演劇祭2023で三冠を受賞した高梨由です。彼の新作の魅力は、怪談の世界観をどう舞台に再現するかという点です。
前回の「関西演劇企画」の第1弾では、NHKの朝ドラ「おむすび」をインスパイアした心温まるストーリーが展開されました。老若男女問わず楽しめる内容に多くの好評を得たことから、今回も期待は高まります。
豪華キャストが集結
本作では、大阪出身でミュージカル『テニスの王子様』などで多才な才能を発揮する宮脇優が主演を務めます。さらに、『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle- Rule the Stage』に出演し、広範囲で活躍する里中将道もキャストに名を連ねています。他にも、お笑いコンビ・2丁拳銃の小堀裕之や、吉本新喜劇の界隈からレイチェルが参加するなど、多彩な顔ぶれが揃い、演劇ファンのみならず一般の方々も楽しめる内容となっています。
小泉八雲とは
小泉八雲は、ギリシャで生まれ、英国で育った作家であり英文学者です。明治時代に日本に訪れ、文化や風習に心を寄せ、特に怪談や日本の歴史に深い興味を持ちました。彼の代表作『怪談』には、「雪女」や「耳なし芳一」などの有名な物語が収められています。彼の文体は詩的で、古き良き日本の精神や風景を世界に伝えるための情熱が感じられます。
公演詳細情報
日程: 2026年3月25日(水) ~ 30日(月)
会場: COOL JAPAN PARK OSAKA SSホール
出演: 宮脇優、里中将道、レイチェル(吉本新喜劇)ほか
日程: 2026年4月3日(金) ~ 12日(日)
会場: 新宿シアターモリエール
出演: 宮脇優、里中将道、黒瀬義明ほか
詳細な公演スケジュールやチケットのお求め、公式情報については後日発表される予定です。怪談の名手小泉八雲の世界に浸る貴重な機会をお見逃しなく!