水野美紀プロデュースの非言語劇『礎の響〜SEKIGAHARA〜』が新たな風を吹き込む！

水野美紀がプロデュースする革新の舞台『礎の響〜SEKIGAHARA〜』

俳優・水野美紀が生み出すノンバーバルプログラムの新作「礎の響〜SEKIGAHARA〜」が、2025年9月9日から11日まで東京・神田明神ホールにて上演されます。観客は言葉を超えた表現の中で、関ヶ原の戦いの感動を体感できるでしょう。演劇史に新たな風を吹き込む本作は、現在イベントプラットフォーム「TIGET」にてチケットの抽選受付を実施中です。

物語の枠を超えた表現

この公演では、石田三成と大谷吉継の友情をテーマに、完全に非言語の手法で物語が展開されます。和田雅成と早乙女友貴がW主演を務め、彼らのパフォーマンスは和楽器の生演奏、殺陣、ヒップホップダンス、パルクールなど、さまざまな要素が組み合わさることで、まるでひとつの大きなアートとして表現されます。これにより、観客は視覚と聴覚で深い感動を得ることが出来るのです。

水野美紀の挑戦

水野美紀がブロードウェイ在住の演出家FyZと共に立ち上げた演劇プロジェクト「AOC」の第一弾公演として企画された本作。FyZは、世界的に有名なノンバーバルショー「STOMP」のアジア出身初のキャストであり、その豊かな経験が演出に活かされています。台詞を一切用いることなく、アクションと音楽、映像が一体となって、観客に圧倒的な没入感を提供します。

豪華キャスト

舞台には、2.5次元舞台での実績も持つ和田雅成、独創的な殺陣と舞踊のスキルを誇る早乙女友貴を中心に、安田桃太郎、伊澤彩織、オクイシュージ、水野美紀を含む実力派俳優が集います。特に津軽三味線、和太鼓、笙、尺八などの生演奏は、観客を物語の世界へと引き込み、ダンサーYUMERIとヒューマンビートボクサーRUSYによるパフォーマンスが、さらにその閃光を添えます。