新たなコラボレーションが誕生!
ゲームと音楽の新しい融合が実現しました。株式会社SNKが現在発売中の人気格闘ゲーム『餓狼伝説 City of the Wolves』とフィリピン発のボーイズ・ポップ・グループSB19のコラボレーションによる、ミュージックビデオが本日公開されました。
夢のタッグで生まれた「DUNGKA!」
このコラボレーションでは、SB19が新曲「DUNGKA!」を披露します。曲のコンセプトは『餓狼伝説』のキャッチフレーズ「REV IT UP」で、ゲームのアクションとSB19の独創的なダンスパフォーマンスが見事に融合しています。ミュージックビデオは、観る人に感染するエネルギーをもたらし、ゲームファンはもちろん、音楽ファンの心も掴むことでしょう。ぜひ、
こちらからMVをご覧ください!
SB19とは?
SB19は、フィリピン出身の5人組ボーイズグループです。メンバーはジョシュ、パブロ、ステル、ケン、ジャスティンの5人で構成されています。彼らは2018年にシングル「Tilaluha」でデビューし、それ以来、そのユニークで革新的な音楽スタイルで世界中から注目を集めています。フィリピン発のポップ(P-Pop)を世界的な舞台へと押し上げ、現代のポップ、ヒップホップ、エレクトロニックの要素を融合させた結果、多くの賞を受賞する実績を持っています。
特に2021年には、フィリピンのアーティストとして初めてビルボード・ミュージック・アワードにノミネートされ、その勢いは止まることを知りません。最新のEP「PAGTATAG!」では、「GENTO」がヒットし、ビルボード「World Digital Song Sales」チャートで初のトップ10入りを達成。彼らの音楽は、ファンと批評家から高い評価を得ています。
『餓狼伝説 City of the Wolves』について
『餓狼伝説』シリーズは、1991年に誕生して以来、90年代のゲームブームを牽引してきた格闘ゲームの名作です。最新作である『餓狼伝説 City of the Wolves』は、長い年月を経て、新たなバトルシステムや「REVシステム」を搭載し、進化を遂げています。操作スタイルも多彩で、初心者から上級者まで楽しめる幅広い機能が追加され、プレイヤーの期待に応えています。新しい伝説が欲望に満ちたサウスタウンで始まります。
まとめ
このコラボレーションは、ゲームと音楽が交わる新たな可能性を示しています。『餓狼伝説 City of the Wolves』のファンも、SB19の音楽ファンも、この新たな作品に触れることで、新しい楽しさやインスピレーションを得ることができるでしょう。これからの彼らの活動から目が離せません!
公式サイトやSB19のSNSもぜひチェックしてみてください。
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