アビスパ福岡とソフトサービスホールディングスが契約！地域貢献を目指す新たな信頼関係

アビスパ福岡とソフトサービスホールディングス、プレミアムユニフォーム契約を締結

株式会社ソフトサービスホールディングス（福岡市博多区）は、アビスパ福岡株式会社（福岡市東区）との間で、プレミアムユニフォーム・パートナー契約を締結しました。この契約により、共に地域社会への貢献を強化していくことを目指しています。

プレミアムユニフォーム・パートナー契約の意義

今回の契約は、ソフトサービスホールディングスが掲げる「情報技術で社会に貢献」という経営理念と、アビスパ福岡が持つクラブ理念「子どもたちに夢と感動を、地域に誇りと活力を」を基にしたものです。地元企業として、スポーツを通じて地域貢献を実現する目的があります。

この契約により、アビスパ福岡のユニフォームには、ソフトサービスのロゴが掲示され、さらにはスタジアム内やLEDピッチビジョンでも露出されることになります。このように、両者の連携が目に見える形で周知されることは、地域へのメッセージを強めることに寄与します。

スポーツを通じた地域貢献の未来

ソフトサービスグループは、「ふくおか都市圏Kidsジョブチャレンジ」に参加し、地元の子どもたちにプログラミングの職業体験を提供してきました。今後もアビスパ福岡との連携を強化し、クラブ理念を体現する活動を展開する予定です。特に、「FUKUOKA TAKE ACTION！」を通じた地域活性化や、デジタル人材の育成にも力を入れていく考えです。

アビスパ福岡が目指す、「子どもたちに夢と感動を、地域に誇りと活力を」を実現するために、ソフトサービスは、より多くの施策やプログラムで地域に貢献していく所存です。

ソフトサービスグループの概要

ソフトサービスホールディングスは、1986年に創業され、現在はソフトウェア開発を中心とする12社のグループ会社を持ち、総売上約88億円、従業員数440名を超える企業へと成長しています。企業として、情報通信事業やプログラム開発など多岐にわたってサービスを提供しています。

さらに、今後の予定として、グループ内における新たなパートナーシップ構築や、地域貢献の強化に向けた新施策の検討も進めています。