絶体絶命が1周年
2025-07-25 12:36:21

SNSでの熱風!シネマティックなショートコント『本日も絶体絶命。』が1周年を迎えました

SNSでの熱風!『本日も絶体絶命。』が1周年を迎える



縦型ショートコント『本日も絶体絶命。』が、2025年7月にアカウントを開設してからの1周年を迎えました。このコンテンツは、株式会社QREATIONとKDDIが共同制作し、SNS累計再生回数はなんと12億回を突破しています。アカウント開設からわずか1年で、フォロワー数も80万人を超え、視聴者の心を掴む新たなコントスタイルとして注目を集めています。

異色の布陣で繰り広げる新感覚コント



『本日も絶体絶命。』は、ハナコや吉住、かが屋などの実力派コント師と、堀未央奈、窪塚愛流、田中美久などの若手俳優、更にはTikTokクリエイターのウンパルンパや中島結音といった多彩な出演者が一堂に会し、コントの枠を超えたエンターテインメントを提供しています。この異色の組み合わせが、多くの世代に支持される理由のひとつです。

出演者の喜びと驚きの声



ハナコのコメント


ハナコの秋山寛貴さんは、初めは軽い気持ちで始めたが、ここまで続けられるとは思ってもみなかったと語ります。「平日毎日投稿するなんて、どうかしてますよ」と笑いながらも、仲間たちとの楽しい瞬間があったからこそ続けられたと感謝の意を述べました。

岡部大さんは、ロケ中に小学生から声をかけられたエピソードを紹介し、「縦型動画だからこそ幅広い世代に届いている」と実感したと言います。「もう完全にライフワーク」と語る彼の言葉には、これからも続ける決意が感じられます。

菊田竜大さんは、「バズることは簡単ではないが、続けてきたことが感謝の気持ちにつながっている」と、取り組みの難しさも語りました。「今が縦型コンテンツの時代」とも感じ、期待を寄せています。

吉住さんの発言


吉住さんは「絶体絶命」という名前とは裏腹に順調さに驚きながらも、コントの新しい形が視聴者に届いていることに感謝。仲間も増え、回を重ねるごとに強くなっていると明かしてくれました。

かが屋のメンバー


かが屋・加賀翔さんは、初めは3ヶ月の予定で始めたプロジェクトが、1年の節目を迎えたことに感謝の気持ちを述べました。仲間たちと共に作り上げた時間が「青春みたいだった」と表現し、温かい現場の雰囲気を楽しんでいるようです。

賀屋壮也さんは、最初は手探りで進めていく中で、視聴者の皆さんに多くの支持を受けたことを振り返り、これからも笑いを届けられる存在を目指すことを誓いました。

支えてくれるすべての人に感謝



プロジェクトの総合演出を担当する橋本和明さんは、日々の中に少しでも笑いを提供できたならば、これ以上の喜びはないとし、継続的に新しいカルチャーを提供していく決意を表明しました。KDDIの望月祐司さんも、視聴者のおかげで1周年を迎えられたことに感謝し、スマホを通じたエンタメ提供を今後も続けていく考えを示しました。

新しいエンタメの形



また、株式会社QREATIONが立ち上げた『Project TOWA』を通じて、さらなるコンテンツ展開も意識されています。『本日も絶体絶命。』はその一環として、縦型動画という新しいエンターテインメントの形を模索し続ける潮流の一部です。

これからの期待



視聴者にとっては、朝の通勤や通学時に笑いを提供してくれる『本日も絶体絶命。』。今後もプロジェクトチーム一同が力を合わせて、皆さまの期待に応えていくことでしょう。ぜひ、引き続きこの新しい形のコントを応援してください。


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