大正大学で『生きる』上映会とトークイベントを開催
2026年1月15日、東京都豊島区にある大正大学附属図書館が、映画『生きる』の上映会と特別トークイベントを催します。このイベントは「学びのコミュニティ」という取り組みの一環として実施され、震災を題材にした重要な知識の共有の場となることが期待されています。
映画『生きる』の概要
上映される映画『生きる』は、2011年の東日本大震災を背景に、岩手県大川小学校での悲劇に迫ったドキュメンタリーです。30人以上の児童が津波によって命を落としたこの学校では、保護者が真実を理解しようと10年以上にわたって裁判を戦った様子が描かれています。この作品を通じて、災害時の教育現場における様々な課題が浮き彫りになります。
大学の地域創生学部ではこの大川小学校にも学びの場として訪れ、震災の実情や教育活動について探求するプログラムが実施されています。それにより、大学生や高校生、中学生たちにとって、映画の内容は非常に実践的な学びにつながるでしょう。
トークイベントでの深い考察
上映後には、映画監督の寺田和弘氏と、裁判の弁護を務めた弁護士の吉岡和弘氏が登壇し、観客との対話を行います。彼らは当時の状況や、その結果として得られた教訓について語り、視聴者に考察を促します。教育現場の困難さや震災の記憶を風化させないための重要性について、一緒に考える貴重な機会です。
イベントの詳細
- - 日時: 2026年1月15日(木) 17:00~19:30
- - 会場: 大正大学 8号館4階 礼拝ホール
- - 参加費: 無料
- - 主催: 大正大学附属図書館
- - 後援: 豊島区教育委員会
- - 協力: 合同会社きろくびと
参加を希望する方は、指定されたURLまたはQRコードからの申し込みが必要です。参加料はかからず、多くの方々に気軽に参加していただけます。
参加お申し込み
詳細や申込みは、大正大学附属図書館の公式ウェブサイトからも確認できます。
公式サイト:
大正大学附属図書館
このイベントは、未来の教育環境を考えるうえで必要な議論の場として、大変意義のあるものといえるでしょう。震災の記憶を継承し、その教訓を次の世代にしっかりと伝えるため、是非参加を検討してみてください。