映画『舞倒れ』が待望の公開!
映画「舞倒れ」が、いよいよ10月10日(金)から池袋HUMAXシネマズにて公開されます。この作品は、オフィスエンドレスとキャストコーポレーションの共同企画として生まれた新たな映像作品。これまで「東京リベンジャーズ」や「ブルーロック」といった人気の2.5次元舞台を手がけてきたオフィスエンドレスが、実力派のキャストを迎えて制作しました。
主演俳優による舞台挨拶イベント
公開を記念して、10月11日(土)には、主演を務める俳優たち、松田凌さん、橋本祥平さん、有澤樟太郎さんが登壇する舞台挨拶イベントが開催されます。公開初週の盛り上がりを加速させるこのイベントは、ここでしか聞けない貴重なトークが期待されます。観客との対話を通じて、映画の魅力を直接伝える絶好の機会です。
登壇イベントの詳細
舞台挨拶は、一日二回にわたり行われます。1回目は9:15の上映後、2回目は11:25の上映前に予定されています。場所は池袋HUMAXシネマズの8階です。
出演者は、松田凌、橋本祥平、有澤樟太郎、そして監督の横大路伸。MCには脚本を担当した下浦貴敬が登壇します。
チケットは、舞台挨拶イベント付上映が3,500円、通常上映が2,500円です。販売はオンラインと劇場窓口で行われており、特に舞台挨拶の回は事前にオンラインでの予約をお勧めします。
見逃せない入場特典
さらに、入場者には特別なプレゼントが用意されています。映画を鑑賞した方には、しおりがランダムでプレゼントされます。また、舞台挨拶回を観た方には、しおりに加え、限定のポストカードもお渡しします。数量に限りがありますので、この機会をお見逃しなく!
映画『舞倒れ』の概要
この映画は、昭和99年、佐渡ヶ島が舞台。戦争と情報の流入が限られる環境の中で、能楽文化が息づく独自の世界が描かれています。次代の当主、硲とその弟弟子たちの物語が、家族愛や仲間との絆を通じて展開され、固定観念を打破する力強いメッセージを届けます。
監督とキャストについて
監督は横大路伸で、主題歌は笹川美和の「青海原」が使用されています。主演には、松田凌、橋本祥平、有澤樟太郎をはじめ、豪華なキャストが名を連ねています。
公開情報と受賞実績
映画『舞倒れ』は、10月10日(金)より池袋HUMAXシネマズにて公開され、その後全国でも順次上映される予定です。また、この映画はハンブルグ日本映画祭で特別賞を受賞するなど、国内外で高い評価を得ています。
最後に
映画『舞倒れ』とその特別イベントは、多くのファンにとって見逃せない機会です。舞台挨拶で感じる主演俳優たちの熱意と共に、感動の映画体験をぜひお楽しみください。