吉川晃司の60年を振り返る新著『職業、吉川晃司』を特集！

吉川晃司、60歳の歩みを語る新著『職業、吉川晃司』が発売

株式会社文藝春秋から、吉川晃司の語りおろし『職業、吉川晃司』が2025年11月12日に刊行されることが決まりました。本書では、彼の60年間にわたる活動の軌跡とともに、内面的な苦悩や葛藤、そして彼を駆り立ててきた情熱が語られます。

職業、吉川晃司書影

吉川の言葉が紡ぐ独特の世界観

この書籍では、「石橋は叩いて渡らず泳げばいい」や「ダイヤモンドは路地裏にある」といった名言も紹介される予定。本書を通じて、吉川の独特な哲学や人生観に触れることができるでしょう。特に、30代の自分と60歳の今を対比しながら、彼がどのように成長してきたのかが描かれる点が見どころです。

本書の構成には彼の長年のファンにも馴染み深いエッセイやインタビューも含まれており、様々な側面から吉川晃司の魅力に迫っています。

撮影を手掛けたのはHIRO KIMURA

本書の書影は、著名なカメラマンHIRO KIMURAが手掛けています。彼は、吉川との数々のセッションで内面的な魅力を引き出してきた実績があります。特に、男性化粧品「UL・OS（ウル・オス）」のキャンペーンにおいてもイメージキャラクターを務める吉川の姿は、しなやかで力強いもの。その美しい写真の数々も、ファンにとっての大きな楽しみとなるでしょう。

ウル・オスとのコラボレーション

さらに、吉川と大塚製薬の「ウル・オス」とのコラボレーション企画も展開されます。文藝春秋とのコラボレーションにより、特別にデザインされた「文藝きっかわこうじ」のロゴが登場。これは電通クリエイティブチームによる発想で、文藝春秋の「春秋」の文字を吉川晃司にかけた魅力的な試みです。

魅力的なコンテンツ満載

このコラボレーションにより、ロングインタビューや懐かしい名物企画「小さな大物」のグラビア、さらには「オヤジとおふくろ」エッセイなど、多彩な内容が収録される予定。吉川晃司ファンに限らず、文藝春秋の読者にも親しみのある内容となるでしょう。

詳細情報

書名：『職業、吉川晃司』
著者：吉川晃司
発売日：2025年11月12日
判型：四六判並製
定価：1,980円（税込）
ISBN：978-4-16-392025-2

関連情報
この興味深い書籍に関する詳細は、文藝春秋の公式サイトをぜひご覧ください。新たな魅力を持つ吉川晃司の歩みを皆様お楽しみに！