伶以野陽子がついに挑む『道成寺』
2027年2月6日、東京都中央区の二十五世観世左近記念観世能楽堂にて、シテ方観世流の能楽師、伶以野陽子が待望の舞台『伶以野陽子 能の会 道成寺』を上演します。この上演にあたって、彼女の心には長年の憧れと感謝の気持ちが渦巻いています。無数の舞台を経ながらも、特別な気持ちで挑む大曲『道成寺』は、彼女にとって特別な意義を持つ作品です。
憧れの大曲『道成寺』
伶以野は若かりし頃、先輩たちが『道成寺』という大曲に挑む姿を見てきました。その舞台の緊迫感は今でも鮮明に記憶されています。いつの日か自分もその舞台に立ちたいと切に願い、その思いが彼女の修行を支えてきました。
『道成寺』はなじみ深い作品で、そのシンボルは舞台中央の巨大な「鐘」です。鐘に飛び込む瞬間、そしてその乱拍子へ到達する過程こそが、演者にとっての真の試練です。
「私にはこのような貴重な機会を与えてくださる師や仲間、応援してくださる皆様がいらっしゃいます。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。全力を尽くし、誠心誠意、舞台を務めさせていただきます」と伶以野は熱い思いを語っています。
公演の詳細
- - 公演日時: 2027年2月6日 (土) 開場16:00 / 開演17:00
- - 会場: 二十五世観世左近記念観世能楽堂(東京都中央区銀座6-10-1)
出演者
- - シテ: 伶以野陽子
- - ワキ: 御厨誠吾
- - 間狂言: 野村万之丞、山下浩一郎
- - 楽器: 笛 八反田智子、小鼓 田邊恭資、大鼓 原岡一之、太鼓 林雄一郎
- - 鐘後見: 梅若紀彰
チケット情報
チケットは「カンフェティ」にて販売中です。
- - SS席: 16,000円
- - S席: 14,000円
- - A席: 12,000円
- - B席: 7,000円
全席指定・税込です。
なお、未就学児の入場はご遠慮いただいております。
最後に
伶以野陽子の新たな一歩となる舞台『道成寺』。彼女の強い思いとともに、観客も一緒にその空間を共感し、共有できると良いですね。舞台に立つ彼女の姿をぜひその目でご覧ください。心温まる演技に触れられる機会をお見逃しなく。