大阪・関西万博で注目の未来型店舗と人気スイーツの魅力

大阪・関西万博での「セブン‐イレブン」の未来型店舗

2025年大阪・関西万博の開催に合わせてオープンした「セブン‐イレブン西ゲート店」と「セブン‐イレブンウォータープラザ店」。この2店舗は、連日多くの来場者で賑わい、その様子はショップの新たなカウンター商品が数多くの人気を集めていることを物語っています。開幕から1カ月間で、2店舗への来店者数はなんと20万人を超えました。この数字からも、その注目度の高さがうかがえます。

店舗が提唱する「未来社会の共創」や「新しいアイデアの創造・発信」といったテーマは、業界の枠を超えた革新を促しています。特に「買い物体験」という視点において、利用者はただ買い物をするだけでなく、未来的な体験を楽しむことができます。中でも、「セブンカフェベーカリー」で提供される、これまでにない“できたて”のシリーズ商品が登場。

注目の人気商品

特に話題となっているのは、店舗で焼きたての「ハンディピザマルゲリータ」です。このおいしそうなハンディピザは、行列が絶えないほどの人気で、発売当日に1000個以上が売れたというのは驚くべき数字です。そしてその価格は232円（税込250.56円）。小腹が空いた時に気軽に買えるのも魅力的です。

さらに、同じく人気を博しているのは「お店で焼いたチョコクッキー」（186円）や「お店で焼いたメロンパン」（149円）。これらのスイーツも、日々多くのお客様に親しまれています。这らの商品の誕生は、万博のテーマにぴったりで、日本の美味しい食文化を再発見させるものです。

限定オリジナル衣料も評判

万博会場内の「セブン‐イレブン」では、飲食商品だけでなく、オリジナル衣料も販売されています。「セブンオレンジ」「セブングリーン」「セブンレッド」といったコーポレートカラーを採用した商品は、多くのファンを魅了しています。特に、ソックスやタオルといった商品は、イベントの思い出を持ち帰る素晴らしいアイテムです。オープンから1カ月で5000個以上が売れ、観光客からも「ここでしか買えない！」との声が上がっています。

例えば、環境に配慮した卵殻膜繊維「ovoveil®（オボヴェール）」を使った「セブン‐イレブンソックス」は、1480円（税込1598円）です。サイズ展開も豊富で、身に着けるだけで万博の余韻に浸ることができ、一つ手に入れておきたいアイテムです！

また、同じく「セブン‐イレブンタオル」（850円、税込935円）も販売しており、こちらも大好評を得ています。

未来を感じる買い物体験

セブン‐イレブンの新しい取り組みは、未来を感じさせるハイテクな買い物体験を提供しています。そして環境への配慮を重視した商品展開は、持続可能性を考える上で非常に重要です。これからも、セブン‐イレブンは新しい発見や楽しさを提供しながら、万博を盛り上げていくことでしょう。

大阪・関西万博の「セブン‐イレブン」でしか味わえない体験をぜひ楽しんで下さい！