豪華声優陣が織り成す朗読劇「源 -minamoto-」の魅力とは
朗読劇「源 -minamoto- 白赤の旗幟」が、エンターテイメントプロジェクト「LOG project」より発表された。2025年11月に登場するこの公演では、数多くのジャンルで活躍する豪華声優陣が一堂に会し、壮大な源平合戦を舞台に立体的な朗読劇として表現される。
LOG projectの誕生
LOG projectは、2025年に正木郁氏とhabotan.によって設立された新しいエンターテイメントプロジェクト。LOGは「記録」や「記憶」を意味し、歴史的な出来事を基に、さまざまなジャンルを融合させた新しい形の表現を追い求めている。このプロジェクトを通して、人々に記憶に残る時間を贈ることが目指されている。
公式サイトやSNSでも情報発信が行われており、興味を持った人々に向けて、最新の情報や公演内容を楽しむことができる。公式サイトは
こちらだ。
朗読劇の概要とキャスト
「源 -minamoto- 白赤の旗幟」は、平安時代末期の「保元の乱・平治の乱」という歴史的事件を背景に展開され、源氏と平家の壮絶な争いを描いた物語。脚本と企画は正木郁が担当し、演出には井上正大を迎え、視覚的にも聴覚的にも楽しませる舞台が期待される。
主演は、実力派声優の蒼井翔太と伊波杏樹をはじめ、林勇、逢坂良太、正木郁、高橋広樹、野島裕史など豪華なキャストが名を連ね、多彩な声で歴史ファンタジーを体験させてくれる。
スリリングなストーリー
物語は、源氏と平家の戦いの始まりから展開される。平清盛が加護の力を持ちながら戦に勝利し、源氏の棟梁・源義朝の嫡子である源頼朝との運命的な出会いが描かれ、頼朝の成長と復讐の決意が刻まれる。
やがて、頼朝は「巴」という名に改め、源義仲と共に立ち上がり、日ノ本を巻き込んだ源平合戦が始まる。そんな情熱的な物語を、迫力のある朗読劇で体感できる。
公演詳細
朗読劇「源 -minamoto- 白赤の旗幟」は、2025年11月8日(土)から11月9日(日)にTOKYO FMホールにて上演される。全4回の公演が予定されており、各回に豪華キャストが登場する。チケットは公式サイトでのオフィシャル先行販売、または一般販売で入手が可能だ。
- - 上演期間: 2025年11月8日(土)~11月9日(日)
- - 会場: TOKYO FM ホール
- - チケット価格: SS席 11,000円(特典付き)、S席 8,800円、A席 7,700円。
- - 来場者特典: 公演ごとに異なるポストカードが提供される。
公式HPで最新情報をチェックし、この感動的な歴史物語にぜひ足を運んでほしい。
新しい形のエンターテイメントとして、LOG projectが贈る朗読劇「源 -minamoto-」。今からぜひ期待しよう。