2025-26シーズンのスケート日本代表オフィシャルウエアが完成
ミズノが公益財団法人日本スケート連盟と提携し、2025-26シーズンのスケート日本代表(フィギュアスケート、スピードスケート、ショートトラック)が着用するオフィシャルウエアを製作しました。このオフィシャルウエアは、選手の競技シーンでのパフォーマンスを引き出すために設計されており、選手が移動やウォーミングアップの際に着用できるよう工夫されてます。また、オフィシャルウエアはミズノ公式オンラインサイトおよび全国の直営店舗で購入可能です。
ウェアの設計に込められた思い
選手たちがスケート競技に集中できるためには、寒暖差に対応した衣服が欠かせません。特に競技前の準備運動や移動中においては、体温を適切に保ちながら動きやすさも求められます。そのため、全12種類のアイテムは、選手の意見を基に開発され、防風性やストレッチ性を考慮したものとなっています。具体的には、ハイブリッドジャケットやパンツ、スウェット、ベスト、Tシャツなどがラインアップ。
新しく投入された「テックシールドハイブリッドジャケット・パンツ」は、防風性とストレッチ性を兼ね備えた素材「テックシールド」を使用し、新たに開発された裏起毛素材と組み合わせて、肌触りと存在感を重視しました。高級感ある仕上がりは、選手たちに自信を与える要素となるでしょう。さらに、ジャケットに採用された『Dynamotion Fit For Training』という新設計は、腕の動きを妨げることなく、自由な動きを実現しています。これにより、選手のパフォーマンス向上に寄与することでしょう。
様々なシーンで活躍するウェア
「ストレッチスウェットフーディ」や「ストレッチスウェットパンツ」は、その柔らかな肌触りと優れたストレッチ性で、トレーニングや普段使いでも快適さを提供します。特に、スウェットは柔軟な動きを可能にし、ストレスを感じることなく着用できるのが魅力です。
加えて、Tシャツにはミズノ独自の開発素材「ドライエアロフロー」が使用されており、通気性が高いため汗をかいても快適さを保持します。この素材は、濡れた状態でも通気性を確保し、効率的に熱を逃がすことで運動時の快適さとパフォーマンスを支援します。
代表者インタビュー
選手たちからは、「ウェアは動きやすさと暖かさを両立しており、練習に集中できる」と高評価を得ています。実際に着用した選手からは、「新しい素材のおかげで、これまで以上に快適で、パフォーマンスにも良い影響が出そうだ」との声もあがっており、期待が高まります。
おわりに
2025-26シーズンのスケート日本代表オフィシャルウエアは、選手たちの意見を反映し、機能性とデザインを兼ね備えたアイテムが勢ぞろいしています。これらのウェアが選手たちの成長を支える一助となることを期待したいです。
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店頭での販売も実施していますので、ぜひ一度手に取ってご覧ください。