バッテリィズ寺家氏就任
2025-07-18 19:18:28

三重おいないナビゲーターにバッテリィズ寺家氏が就任!みえ旅レセプション2025開催

三重の魅力を発信する「みえ旅レセプション2025」



三重県は、海の幸や肉の名産地としても知られており、特に伊勢海老や松阪牛は全国的にも有名です。その美しい自然や歴史的な観光地に恵まれた三重の魅力を伝えるべく、2025年7月18日、東京のハイアットリージェンシーで「みえ旅レセプション2025」が開催されました。このイベントでは、お笑いコンビバッテリィズの寺家氏が「三重おいないナビゲーター2025」に就任し、独自の視点から三重県の魅力を発信することが期待されています。

魅力溢れる三重県の紹介



イベントのオープニングでは、三重県知事の一見勝之氏が「三重県は素晴らしいスポットがたくさんありますが、私たち県民がそれをうまくアピールできずにいました。そこで、今回は9年ぶりのレセプションを開催し、より多くの方に三重の良さを知ってもらいたい」と挨拶しました。続いて観光庁次長の木村氏や日本政府観光局理事長の蒲生氏が登壇し、三重の観光の歴史や絵巻のような風景についての話が展開されました。

特別ゲストには、伊勢志摩アンバサダーである歌手の相川七瀬氏、神宮司庁の音羽悟氏、皇學館大学の千種清美氏が登壇しました。相川氏は、63回式年遷宮に向けての祭事について「雨の中での経験が、特別な清らかなエネルギーを感じさせるものでした」と述べ、参加した人々にその深い意味を伝えました。さらに音羽氏や千種氏が、千年以上も受け継がれてきた伝統の美しさについて語る中、相川氏は「タイムスリップしたような感覚を覚えました」とコメントを加え、観客の関心を引きました。

バッテリィズ寺家氏の意気込み



イベントの中で、バッテリィズ寺家氏が「三重の良さを多くの人に伝えていきたい」と意気込みを語りました。その想いを受けて、一見知事は「寺家さんの力を借りて、ぜひ三重の魅力を広めてもらいたい」と激励の言葉をかけました。寺家氏は「名物が愛知県に取られてしまうことが多いので、三重の魅力をしっかりと発信していきたい」と、今後の活動への意気込みを見せています。

トークセッション後は、ガーデンツーリズム協議会の横山陽二会長が、「お伊勢参りを復活させることが、インバウンドのきっかけになる」と新たな観光の動きについて述べました。そして、JR東海と近鉄グループホールディングスが共同で展開するキャンペーンの発表もあり、志摩エリアの魅力がさらに広がることが期待されます。

楽しいパフォーマンスと美味しい料理



イベントの後半では、バッテリィズによる三重の地元をネタにした漫才が披露され、会場は笑いに包まれました。また、三重県内の豪華な食材を使用したビュッフェや、観光関連業者によるPRブースも盛り沢山で、参加者は三重の食文化を存分に体験しました。

この「みえ旅レセプション2025」は、三重県の未来の観光振興に寄与する素晴らしいイベントとなりました。バッテリィズ寺家氏がそのナビゲーターとしてどのように活躍していくのか、今後の展開に期待が高まります。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

関連リンク

サードペディア百科事典: 三重県 バッテリィズ 伊勢海老

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。