静岡の新たな利便性を提供！ローソン銀行ATMが『MARK IS 静岡』に登場

静岡の便利なATM - ローソン銀行新型機が登場

2025年10月3日より、静岡市の大型商業施設『MARK IS 静岡』にローソン銀行の新型ATMが設置されます。この新型ATMは三菱地所プロパティマネジメント株式会社との共同設置によって実現したもので、初の試みとなります。これにより、利用者は様々な金融機関のカードを使い、現金の入出金やキャッシュレス決済が可能となります。

『MARK IS 静岡』とは

『MARK IS 静岡』は、静岡市葵区に位置する商業施設で、2013年に開業しました。この施設は「ヒト・モノ・コトが集まる静岡のランドマーク」をコンセプトにしており、現在は約120の店舗が揃っています。新型ATMの設置は、当施設の利便性をさらに向上させるための重要な一歩です。

ローソン銀行ATM新型機の特徴

新型ATMはユニバーサルデザインを採用し、老若男女を問わず使いやすい設計が施されています。主な機能には、以下のようなサービスがあります。

1. 現金の入出金取引: 国内銀行や信用金庫など、幅広いカードに対応しています。
2. 海外カードによる引き出し: VISA、MasterCard、UnionPay、JCBといった国際ブランドのカードでも、日本円の現金引き出しが可能です。
3. QRコード決済や電子マネーのチャージ: 交通系電子マネーやQR決済アプリへの現金チャージができ、多様なニーズに応えます。
4. スマホATMサービス: 一部の金融機関において、スマートフォンアプリを使用してATMでの取引ができる新しい体験が可能です。

これにより、訪れる多くのお客さまの利便性が格段に向上します。

これからの展望

ローソン銀行では全国の店舗にATMを設置するだけでなく、商業施設やスーパーマーケットなど多様な場所にもATMの設置を進めています。2025年末までに13,900台を超えるATM設置を目指し、より多くの人々に利便性を提供することが計画されています。

『MARK IS 静岡』でのATM利用を通じて、顧客が日常的に求める金融サービスへのアクセスが容易になるでしょう。これによって、ますます便利で快適なショッピング体験が実現されることが期待されます。

このように、便利で利用しやすいATMの設置は、より良い顧客体験の創出に寄与し、商業施設自体の活性化にもつながります。今後もローソン銀行は、顧客のニーズに応えるサービスの提供を続けてまいります。