立ち食いそばの新たな名店「にはち」
2023年9月8日、BS日テレの人気番組「ドランク塚地のふらっと立ち食いそば」が東京・平和島に新たな立ち食いそば店「にはち」を訪れました。このエピソードでは、様々な魅力が詰まった立ち食いそばを求めての冒険が繰り広げられます。
大田区・平和島の魅力
塚地武雅さんは、「はとバス」ガイドによる特別ツアーからスタート。東京観光の定番でもあるこのバス会社の本社の見学を通じて、バスの整備場や洗車機といった普段見ることができない裏側を体験し、興奮の様子を見せました。特にガイドさんが披露した「東京のバスガール」の歌声に、塚地さんはさらにテンションが上がります。
立ち食いそばの名店「にはち」
さて、心を弾ませながら向かった先は、京急本線・平和島駅すぐのところに位置する新たな立ち食いそば屋「にはち」。この店は、30年以上にわたり寿司や和食で腕を磨いた店主が、自らの腕を試すために開店したものです。
元々立ち食いそば屋が存在していた場所を利用し、自らのこだわりを詰め込んだお店をオープン。特色としては、早朝5時からの営業を行っており、物流業者やドライバーたちにとって、朝食の聖地となっているのです。このお店の人気メニューである「大判えび天かき揚げそば」に、塚地さんは目を輝かせて注文。
見逃せない「大判えび天かき揚げ」
まもなくして運ばれてきたのは、直径約20cmの巨大なえび天かき揚げ。塚地さんはその存在感に目を奪われ、「どうしてこんなに大きいんだ!」と驚嘆。「これだけでも10分くらい見ていられる造形美だ」と、食べる前から期待に胸が膨らみました。
実際に口にしてみると、サクサクの食感とともに、中には大きなえびが一尾丸々入っていて、見た目以上のボリューム感を誇ります。塚地さんも「大将のこだわりや愛が伝わってきた」と笑顔を浮かべ、自らの舌を満たしていきました。これほどの品質であれば、朝食にぴったりで、多くの人に愛される理由が納得できるといえます。
まとめ
このエピソードを通じて、塚地武雅さんの食への情熱と、平和島の新しい立ち食いそば文化が訪れる人々を引きつけていることが改めて実感できました。温かい人情とこだわりの一杯が共存する「にはち」に、ぜひ足を運んでみたいものです。次回の放送も楽しみです。