みずほが魅せる文芸の世界
2025-10-21 11:49:24

吉祥寺を舞台にした新たな文芸作品とみずほのイメージソングとは

吉祥寺を舞台にした新たな文芸作品とみずほのイメージソングとは



新たに発表された「ことのは文庫イメージソングプロジェクト」の楽曲が、10月にお目見えしました。これは、オトナ女子向けの文芸レーベル、ことのは文庫から刊行される新刊『待ち合わせは〈本の庭〉で吉祥寺・シェア型書店の小さな謎』に合わせたもので、アーティストのみずほが担当しています。

みずほについて



みずほは、2015年にガールズバンドとしてメジャーデビューを果たし、多くのジャンルで活動してきた実力派アーティストです。彼女の楽曲は、耳に馴染むメロディとコード進行が特徴で、特にPOPSの分野で高い評価を得ています。過去にはテレビ東京のアニメ『NARUTO -ナルト- 疾風伝』のエンディングテーマを担当したこともあり、幅広い層に支持されてきました。バンド解散後はソロ活動に専念し、路上ライブやライブハウスでのパフォーマンスを行いながら、独自の音楽スタイルを確立しています。

彼女は曲作りの際、テーマを決めてから約1週間で1コーラスを仕上げ、フルコーラスにまで発展させていく熱心さも持っています。持ち曲は数多く、忘れがちなほどあるということで、実際、絶対音感を持ち合わせているため、原曲を聞いてから短時間での「歌ってみた」を実現できるという器用さも兼ね備えています。

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新刊『待ち合わせは〈本の庭〉で吉祥寺・シェア型書店の小さな謎』



今回の楽曲「ターコイズブルー」は新刊のイメージソングとして作られています。この作品は、吉祥寺を舞台にしたビブリオ・ライトミステリで、シェア型書店を巡る日常の謎を、「棚主」たちが解明していく内容です。誰かの大切な「本」がこの「謎」の始まりとなり、読者はその過程を一緒に楽しむことができます。

書籍情報
  • - タイトル: 待ち合わせは〈本の庭〉で吉祥寺・シェア型書店の小さな謎
  • - 著者: 藤野ふじの
  • - イラスト: にーな
  • - 定価: 781円(本体710円+税10%)
  • - 発売日: 2025年10月20日(紙・電子同日発売)
  • - ISBN: 9784867168523
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ことのは文庫について



ことのは文庫は、2025年に創刊6周年を迎えるマイクロマガジン社のオトナ女子向け文芸レーベルです。これまでに累計7万部を突破した『わが家は幽世の貸本屋さん』や、人気のあやかし物語『おまわりさんと招き猫』、テレビドラマ化もされた『さよならの向う側』など、さまざまな作品を展開しています。

公式サイトや各SNSを通じて作品情報が随時更新されているので、ぜひチェックしてみてください。
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マイクロマガジン社はユニークかつ斬新なエンターテイメントを発信する総合出版社として、ことのは文庫以外にも多数の作品を手掛けており、公式YouTubeチャンネルでは、多彩な作品の紹介動画を公開中です。ぜひ、こちらもお見逃しなく。
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