日本最大級の企業対抗ゴルフトーナメント、見応え十分な決勝大会
2026年4月25日、静岡県三島市に位置するグランフィールズカントリークラブにて、RELO CLUB全日本企業対抗ゴルフトーナメント「リクルートCUP 2025春季団体戦」の全国決勝大会が開催されました。主催者は、福利厚生アウトソーシングのリーダー、リロクラブです。
大会には全国から選ばれた40企業チーム、計159名が集まり、晴れ渡る天候の中で行われましたが、今年のグリーン状態は一筋縄ではいかないものでした。多くの選手が速いアンジュレーションのあるグリーンに苦しみ、スコアが思うように伸びない状況が続きました。その結果、70台を記録した選手はわずか23名に留まり、昨年度の大会に比べて厳しい戦いが展開されました。
加賀電子チーム、決勝戦を制す
予選を勝ち抜いた中で、加賀電子株式会社(Aチーム)が見事に優勝の栄冠を手にしました。2020年に続いての優勝で、チームスコア223を記録し、その圧倒的な完成度を証明しました。各選手は、窪田選手が74、宮川選手と大塚選手が76、加園選手が81という安定したスコアを出し、チーム全体で競技を支え合う姿勢が見受けられました。彼らは、どの3名のスコアを用いても優勝できるという文句なしのパフォーマンスを披露しました。
昨年の大会では20位と41位に終わり、悔しさを抱えながらも、今回はその実力を存分に発揮し、強豪としての名を再び刻みました。次回の夏季大会でもさらなる活躍が楽しみです。
個人戦も白熱した展開
個人戦では、ミズノ株式会社の古川雄太選手が見事に逆転優勝を果たしました。前半戦で5位タイの成績を収め、後半に突入すると、2バーディと2ボギーを記録し、最後には僅差で初優勝を手にしました。この大きな成果はチームを4位入賞へと導き、来年への全国決勝出場権も確保しました。
リアルタイムライブ速報の導入
今年の大会では、選手たちのラウンド状況をリアルタイムで確認できる「ライブスコア表示システム」が導入されました。会場に直接足を運べない方々も、QRコードを通じて選手のスコアを確認できる便利な仕組みとなり、多くのファンと関係者が熱い戦いを見守りました。
組織のさらなる進展を目指して
リロクラブは、選手たちの活躍をより一層楽しめる環境を提供するため、今後も大会運営のさらなる進化を目指していく方針です。この大会は、企業同士の交流と団結力を図る貴重な機会となっており、参加者たちは真剣に競技に臨むと同時に、他業種交流の場としても活用されています。
参加者の期待を超えた大会に
春季団体戦は2019年から新たに加わったイベントで、もともと1年に1回の団体戦では物足りないという参加企業の要望に応える形で年2回の開催に至りました。同一企業またはグループに所属する正社員4名1チームでエントリーし、18ホールのストロークプレー方式で行うこの大会は、企業の団結力を高める良い機会となっているのが特徴です。
年々参加数が増加し、キャンセル待ちが出る地域もある人気のこの大会は、社会人たちが健全に交流し、また企業の健康経営の推進にも寄与する一大イベントへと成長しました。来年も多くの企業が参加し、さらなる絆を深めることが期待されます。
次回大会の概要
2026年夏季団体戦は、6月と予選が複数行われ、全国決勝大会が9月に静岡カントリー浜岡コースで開催される予定です。福利厚生倶楽部の会員にはエントリーフィーの割引特典も用意されていますので、企業の部活動として多くの参加が望まれます。参加を希望される方には、早めの申し込みをおすすめしています。