BEAST Xオーディション決勝戦でMリーガー誕生の瞬間を生放送で見逃すな！

BEAST Xオーディション決勝戦の全貌

6月15日（日）、BS10が主催するBEAST X（ビーストテン）では、Mリーグ2025-26シーズンに向けた『メンバー入替オーディション』の決勝戦が生放送されました。この日、残された2試合が鍵となり、優勝者はBEAST Xのメンバーとして新たなMリーガーとなる権利を手にすることができる重要な瞬間が待っていました。

競技の熱気は最高潮に

この決勝戦は、視聴者にとってだけでなく、選手たちにとっても緊張の瞬間です。1位は浅井裕介プロ、続いて2位の新井啓文プロ、3位の下石戟プロ、4位は菅原千瑛プロという順位でスタートしました。前回の試合を踏まえた戦略や心構えが選手たちにとって鍵となるのは言うまでもありません。特に、先行する浅井に対して、他の選択肢がどのようにアプローチするのか、それが大会の流れを大きく左右することになるのです。

選手たちの意気込み

選手たちのインタビューからも、彼らの真剣な思いが伝わります。浅井は自身の持ち味を生かし、リードを維持したいと語っていました。「残り2試合を根性でこのまま逃げ切りたい」との言葉には強い決意が感じられます。一方、新井は少し違った視点から状況を分析。「みんなが浅井を沈めに行く〝負のバイアス〟がかかると思います」と語り、自らの疲れを乗り越え、チームの為に戦う姿勢を見せました。下石は「浅井さんが2連勝したら優勝みたいな感じ」と語り、緊迫感を持って臨むと宣言しました。菅原もまた、最後まで諦めずに戦う意気込みを見せています。

熱戦の様子

試合が始まると、観客は選手たちの一挙手一投足に目を引きつけられます。初戦では、新井が2度の4000オールを決め、トーンを引き寄せました。一瞬の判断ミスが勝利を左右する麻雀の世界では、どのプレイも見逃せません。その後、菅原が順調にポイントを稼ぎ、試合は混戦模様に。新井と浅井のトップ争いも見どころでした。

番組のハイライト

この日の放送は、生放送ならではのリアルな緊張感が満ち溢れていました。観客だけでなく、トランスミッションを通じて全国のファンもその瞬間を共有し、熱い声援を送っています。選手たちのパフォーマンスがキッチリと反映される瞬間こそ、麻雀の醍醐味です。

最終日への期待

この日の戦いが進むにつれて、観客は次回の最終日がどうなるのか期待が高まります。全員が優勝を目指して競り合う中で、新たなスターが誕生する瞬間を見逃す手はありません。最後の戦いは、6月15日（日）よる7時から生放送される予定です。BEAST Xメンバーとして新たにMリーガーとなる瞬間を、ぜひその他のファンと共に見守りましょう。

また、放送はBS10（BS200ch）や公式アプリ「つながるジャパネット」、コネクテッドTVサービスでも同時配信されています。詳細は公式サイトで確認できます。

彼らの戦いの先にあるのは何なのか、社会全体が麻雀の未来を見つめています。次の週末、ぜひその目で確かめてください！