日本のシンガーソングライター・笹川真生が、約2年半ぶりにリリースするフルアルバム「STRANGE POP」から新曲「ですから、灼けました」を先行配信しました。この楽曲は、2025年4月16日(水)に発売されるアルバムの一部で、3月19日(水)に公開されたばかりです。
この新曲では、笹川の独自の音の魅力を存分に体感できる内容となっており、オルタナティヴの奇才と称される彼のハイパーポップスタイルの進化を感じさせる要素が盛り込まれています。楽曲は、作詞・作曲・編曲を笹川自身が手がけており、彼の音楽的な成長を強く実感させるものとなっています。
また、今回のMV(ミュージックビデオ)も、笹川本人が監督および制作に関わっています。MV内のアニメーションパートは、彼のアルバムジャケットを制作したアーティスト・さめほしが担当しており、視覚的にも楽しませてくれる仕上がりになっています。独自のビジュアルスタイルが、曲の持つ雰囲気を一層引き立てています。
新曲「ですから、灼けました」は、聴く者に深い印象を与えること間違いなし。彼自身の音楽的な本質が表れた作品であり、すでに多くのファンが待ち望んでいたフルアルバムへの期待が一層高まります。配信ジャケットも魅力的で、アートワークにおいてもさめほしの個性が光ります。
「STRANGE POP」には、他にも多彩な楽曲が収められており、アルバム全体のクオリティは非常に高いと評判です。収録曲には「最低」や「美しい術」、「このほしにうまれて」など、様々なジャンルを取り入れた楽曲がそろい、それぞれに異なる魅力があります。
笹川は中学生の頃から音楽制作に関わり始めた経歴を持っており、そのスタイルはドリームポップやシューゲイザー、ギターポップなど幅広いジャンルから影響を受けています。彼の音楽は、聴く者に救済的な響きを与え、時には危うさを感じさせながらも心を掴む楽曲ばかりです。
昨今、ファン層を広げつつある笹川真生の音楽は、まさに今の時代の音楽の形とも言えるもの。彼の作品は独自の世界観とメッセージ性を持ち、リスナーに深い感動を与えています。
ライブパフォーマンスにも期待が高まる彼は、3月6日のO-nest 29th Anniversaryや4月25日のLIVE HOUSE FEVERなど、今後のイベントにも出演予定です。特に、8月に予定している単独公演「ひかりのそこ 第5層」は、大きな注目を集めています。チケットは公式サイトでの先行販売が行われているので、興味がある方は早めのチェックをおすすめします。
笹川真生の公式サイトやSNSも要チェック!彼の独特な音楽世界にどっぷり浸かってみてはいかがでしょうか。新曲「ですから、灼けました」は、配信プラットフォームで楽しむことができ、MVもYouTubeで視聴可能です。音楽の新たな波を感じる絶好のチャンスです。