新アスレジャーブランドEngrossが先行予約で1587%達成で始動

株式会社L by T、新アスレジャーブランド「Engross」を発表

2025年7月の発売に向け、株式会社L by Tが新しいアスレジャーブランド「Engross」を立ち上げた。同社は先日、購入者向けの先行予約を支援型サービス「Makuake」で行い、驚異的な1587%の販売目標を達成したことを発表した。シーズンに先駆けて発売されるこのブランドは、アクティブで洗練されたライフスタイルをおくる人々に向けて設計されている。

Makuakeの実績

「Engross」はMakuakeでの支援を通じて、成功を収めた。79人のサポーターが参加し、販売総額は約159万円に達した。この成果は、ブランドの理念や素材への共感が多くの支持を集めた結果だ。参加者からは「快適で動きやすい」「デザインが洗練されている」といった高評価が寄せられ、ブランドの方向性が明確に見て取れる。

お客様の声

参加者から寄せられたコメントを一部紹介しよう。

- 「一日中着ていても快適で、動きやすさが抜群。仕事にも休日にもぴったり。」
- 「質感が楽しみ、応援しています！」

こうした声が、Engrossの理念である“挑戦を続ける大人を支える”という目標を支えている。

感謝の意を表すお礼のメッセージ

代表取締役の岡田健史は、MakuakeでEngrossに寄せられた多くの期待と応援に対し、感謝の意を表明した。「目標達成という数字だけでなく、応援と期待の言葉に支えられているのが実感できた。これからもお客様に寄り添い、一歩ずつ成長していく。」と述べた。

今後の展望

Engrossは、単なるアパレルブランドにとどまることなく、ライフスタイルの象徴を目指す。今後は、ファーストコレクションの成功を基に、更に多くの人々にブランドを認知してもらうための活動を展開していく。

- 自社ECサイトの開設、ECモールへの出店を強化し、ポップアップストアやSNSを活用してブランド認知拡大に努める。
- 常に新たな製品ラインを開発しシーズン商品やリカバリーウェアなど多様な商品を展開する予定だ。
- さらには海外市場への進出も視野にいれており、マスプロモーションやスポーツイベントへのスポンサー活動も計画中だ。

Engrossの哲学

「Engross」は、国内外の挑戦者に支持される「プレミアム・アスレジャーブランド」を目指している。ブランドのアイデンティティは「エフォートレス」「エレガンス」「ボーダレス」「タイムレス」で、機能性と美意識が融合した大人のアクティブウェアを提供するだけでなく、挑戦を続ける人々のライフスタイルに寄り添った存在となることが願いだ。