日本交通スポーツイベント
2025-01-15 14:28:31

2025年の日本交通社内スポーツイベントで絆を深める

日本交通社内スポーツイベントでの熱い戦いと交流



2025年1月13日、東京都渋谷区にある国立競技場第一体育館にて、3,000名近い社員とその家族が集まり、日本交通の社内スポーツイベント「日交輪ピック(ニッコリンピック)」が開催されました。このイベントは、乗務員や整備士など約2,500名が参加し、横断的な交流を通じて同社のコミュニケーションの促進と社員のモチベーション向上を目的としています。特に、新卒入社の若手社員を中心としたプロジェクトチームが運営を手がけ、社員同士の絆を深める場ともなりました。

事業所を越えた交流の場



当日は、全49の直営事業所から選ばれた約25の競技チームが参加。事業所の垣根を超えて、社員とその家族が一緒にスポーツを楽しむ様子が見られました。特にタクシー部やハイヤー部の社員が集まり、対面でのコミュニケーション機会を大いに楽しみました。競技には、ドッジボール、大縄跳び、リレーなど多種多様な種目があり、社内の団結力を高めるための素晴らしいイベントとなりました。

また、当日はお笑い芸人やアナウンサーなどのゲストが登場し、司会を務めることで、イベントの盛り上がりを一層高めました。参加者たちは、家族や同僚とともに競技を楽しむ中で、日常の仕事では得られない貴重な交流の時間を持つことができました。特に、各事業所所長と選手たちがペアになり、真剣勝負を繰り広げるシーンが印象的でした。

表彰式での感動の瞬間



競技終了後には、表彰式が行われ、優勝・準優勝・3位の事業所が発表されました。多くの社員がその成果を祝福しあい、記念品の贈呈も行われました。さらに、社内表彰も行われ、社員の勤務態度やホスピタリティ、勤続年数に基づき選ばれた17名が表彰される場面も見受けられ、感動が広がりました。

今後の日本交通と働きやすい環境作り



日本交通では、人材の確保が不可欠であり、今後も社員のエンゲージメントを高める施策を展開していく方針です。この日実施されたイベントも、その一環として位置づけられています。特に、自動運転タクシーの研究が進む中でも、高いホスピタリティを持った乗務員の重要性が増していると感じています。

新卒社員を中心としたプロジェクトチームが、約1年間にわたり企画から実施を担当したこの社内イベントは、業界のイメージを変え、タクシーの進化をけん引する人材を育成するための重要なステップといえるでしょう。

社内イベントのプログラム



イベントは以下のプログラムで構成されていました。

1. 開会式
2. ドッジボール
3. 大縄跳び
4. 社内表彰
5. 抽選会
6. 二人三脚
7. 四方綱引き
8. リフティング
9. マイルラン
10. リレー
11. 運動会表彰式
12. 閉会式

この多彩なプログラムを通じて、参加者全員が心から楽しめる充実した時間を過ごせたのではないでしょうか。今後の日本交通に期待が寄せられます。


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