DACの健康経営
2025-04-07 13:41:23

健康を重視する広告会社DACがスポーツエールカンパニーに認定

健康を重視する広告会社DACがスポーツエールカンパニーに認定



株式会社DACホールディングス(本社:東京都台東区、代表:石川和則)は、スポーツ庁の「スポーツエールカンパニー2025」に見事認定されました。この認証は、従業員の健康増進に寄与する企業の取り組みを評価するもので、DACの多岐にわたるスポーツ活動が高く評価されています。

DACグループの取り組み


DACでは、「広告人である前に、世界に役立つ〝人〟を目指そう」という企業理念のもと、人間教育に力を入れています。その一環として、社員研修には富士山の登山やハーフマラソン、さらには農業体験や地域貢献といった体験型プログラムが含まれています。これらの活動を通じて、柔軟な発想や新たなアイデアを生み出す人材を育成することが目標です。

富士登山研修


DACの特徴的な研修の一つは、入社1年目の社員全員が参加する富士山の登山プログラムです。1泊2日の行程で、登山を通じてチームワークや、一歩ずつ確実に進む重要性を体験することができます。この研修は、協力し合う力や、困難に立ち向かう精神を育む絶好の機会となっています。

ハーフマラソン研修


また、全国のグループ各社の地元にて開催されるマラソン大会に社員が出場するハーフマラソン研修も注目を集めています。この活動では、目標設定の重要性や準備の必要性を学び、個人として成長するチャンスが提供されます。参加者は自分自身の限界に挑戦し、その達成感を味わうとともに、仲間との絆も深めていきます。

DAC健康ウォーキングキャンペーン


さらに毎年秋には「DAC健康ウォーキング」と称した社内キャンペーンが行われます。このプログラムは、100日間という期間内で最も歩数が多い社員を表彰し、健康を促進させるイベントです。日常的に身体を動かす習慣ができることで、社員たちの間でも健康意識が高まり、周囲の人々と共にモチベーションを高め合うことができます。

健康経営への取り組み


DACホールディングスは、従業員一人ひとりの健康が企業の持続的な発展に欠かせないと考えています。健康経営の一環として、社員に運動の機会を提供するだけでなく、健康診断や人間ドックの受診率向上、ハラスメント相談窓口の設置にも積極的に取り組んでいます。その結果、経済産業省により「健康経営優良法人2023(中小規模法人部門)」として認定され、また「ワーク・ライフ・バランス推進企業」や「働き方改革推進企業」としても評価されています。

スポーツエールカンパニー制度について


「スポーツエールカンパニー」とは、スポーツ庁が制定した、従業員の健康を促進するために積極的にスポーツ活動を実施している企業を認定する制度です。職場での運動機会を創出し、スポーツを楽しむことで、企業の社会的評価を向上させることを目指しています。広告業界においても、DACはその先駆者となり、他の企業にも良い影響を与える存在となることを期待されています。

株式会社DACホールディングスの概要


DACホールディングスは、広告業界の中でその先進的な取り組みを行っている会社の一つです。現在903名が在籍し(DACグループ総数)、従業員の健康増進やスキルアップに貢献する取り組みは今後も続けられるでしょう。詳細は公式サイトDACホールディングスをご覧ください。


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