超特急が挑む新たな企画、マーダーミステリーゲーム
フジテレビの人気番組『超特急の撮れ高足りてますか?』、通称「トレタリ」が2025年の放送10年目を迎えるにあたり、オリジナルのマーダーミステリーゲームを提供します。タイトルは『超特急の呪いの館で撮れ高足りてますか?』。このゲームは、視聴者やファンが一緒になって推理をし、楽しむことができる新しいエンターテインメントの形。8月9日からは予約を受け付け、東京と大阪の特設店舗で体験できる機会が提供されます。
マーダーミステリーって?
マーダーミステリーゲームとは、参加者が物語のキャラクターになりきり、ある事件を解決するために情報交換を行う推理ゲームです。それぞれが 謎を解く手助けをするため、自ら設定された役割を忠実に演じることが求められます。今回のゲームでは、プレイヤーは超特急のメンバーと同じ役割を担い、架空のテレビ局での撮影クルーとなります。
完全オリジナルストーリー
物語は、超特急の9人が不気味な洋館に訪れるところから始まります。この館は過去に多くの村人が謎の死を遂げた場所とされ、参加者たちは恐怖すら感じつつも事件の真相を探り続けます。それぞれが自身のシナリオ本に沿って行動し、自らの持つ情報をもとに議論し合い、真犯人を暴くために協力する必要があります。
シナリオは有名なシナリオ作家・秋山直太朗氏によって書かれており、過去の成功作を持つ彼の手腕が如何なく発揮されています。超特急のメンバーの性格や番組のビジュアルを反映したキャラクターが設定されており、ファンならずとも楽しめる内容とされています。
公演詳細
公演日は9月以降で、予約は各店舗で受け付けています。どのように参加するかは二つの方法があり、一般公演としてスケジュールから予約する方法、または友人を集めて特定の公演枠を予約する貸し切り公演の2つの選択肢があります。会場は東京のQueen’sWaltzやJOLDEENO、大阪のNAGAKUTSUと多様な店舗が提供されます。
参加者の目線
このマーダーミステリーゲームでは、プレイヤーは単なる観客ではなく、事件を解決する重要な一員となります。リーダーのリョウガ氏は、「一度きりの体験」と語るように、このゲームはその場での一体感や楽しさを得られる貴重なチャンスです。カイ氏も、「新たな魅力を発見するきっかけになれば」と期待を寄せています。
彼らの熱意に応えるように、参加者は思う存分キャラクターになりきり、事件解決に挑む楽しみが待っています。仲間たちとの新たな絆を深めて、この特別な体験を存分に味わいましょう。
まとめ
多くのファンが注目するこのイベントを通じて、超特急のメンバーと共に記憶に残る一日を過ごすことができるでしょう。『超特急の呪いの館で撮れ高足りてますか?』は、ただのマーダーミステリーではなく、友情やチームワークを育む新たなプラットフォームとなるに違いありません。さあ、一緒に事件を解決し、真実を明らかにしましょう!