セレッソ大阪の選手たちが寿司職人に挑戦！交流と成長のひととき

セレッソ大阪の選手たちが寿司職人に挑戦！

5月22日、大阪府堺市に本社を構えるタマノイ酢株式会社が、セレッソ大阪ヤンマーレディースの2名の選手を招き、表敬訪問を受けました。イベントに参加したのは、MFの脇阪麗奈選手とDFの筒井梨香選手です。

表敬訪問の内容

この日は、タマノイ酢の代表取締役社長である播野貴也氏へのシーズン報告を行うとともに、すしアドバイザー認定を受けた当社の社員に指導を受けながら、寿司握り体験が実施されました。

選手たちは「すしのこ」を用いて本格的な寿司を握る挑戦を行い、和やかな雰囲気の中で交流を深めました。特に脇阪選手は昨シーズンのリーグアシストランキングでの活躍が評価され、今季の振り返りとして「昨年よりも順位を上げ、自信を持って終えることができた」と手応えを感じた様子を見せました。一方で筒井選手は「けがの影響で出場機会が減ってしまった。次はタイトルを狙いたい」と来季への意気込みを熱く語りました。

お酢とスポーツの関係

シーズン中、選手たちが当社のビネガードリンクで水分補給を行っていることについて触れ、社長は「今後も多方面からサポートを続け、皆さんの活躍を応援します」と積極的な支持を惜しみませんでした。

このように、健康や美容に関連するお酢メーカーとして、選手たちの成長を見守る姿勢は、地域を支える企業の責任を感じさせます。

寿司握り体験の詳細

実際の寿司握り体験では、両選手ともが初めての挑戦ということで、最初はシャリの握り方に難しさを感じたものの、次第にコツをつかんで楽しむ様子が印象的でした。体験後の感想として、脇阪選手は「最初は難しかったけれど、できるようになった」と成長を実感し、筒井選手は「シャリが美味しくてすぐに食べてしまいました」と笑顔で語ってくれました。