雛形あきこ＆天野浩成の初夏！懐かしの風鈴祭りで大人の夏休みを満喫

夫婦で楽しむノスタルジックな夏

暑さが増してくる季節、懐かしい香りが漂う中で過ごす夏は特別なものです。今年の7月、ＢＳ朝日で新しく放送される番組「KINCHOプレゼンツ夏なんです」では、雛形あきこさんと天野浩成さん夫婦が長年の子育てを終え、初めての夫婦二人だけの夏を満喫する様子が紹介されます。

番組の概要

この番組は全4回にわたり、自然豊かな場所で出演者たちが年に一度の夏を楽しむ姿を捉えます。各回では、過去の記憶に触れながら、大人になった今だからこそ楽しめる夏の風物詩やイベントを体験。特に彼らが感じる香りは、子供時代の思い出を呼び起こす重要な要素です。

初回の舞台は西新井大師

初回は、雛形さんと天野さんのお馴染みのおしどり夫婦が登場し、東京都足立区にある西新井大師を訪れます。風鈴祭りが開催されているこの場所は、雛形さんにとって子供時代を思い出させる特別なスポット。浴衣姿での初めてのお参りに、懐かしさと新鮮さが入り混じった感情を抱きつつ、二人は参道を歩きます。「見慣れた景色も、今日という日は特別に見える」と雛形さんは語ります。

この日、二人は風鈴作りに挑戦します。手作りの風鈴は、二人それぞれの方法で作られ、普段の生活のバランスを示す一端ともなります。天野さんは、雛形さんの浴衣姿を褒めちぎり、特別な日の雰囲気を一層盛り上げました。

自然の中で過ごす特別な時間

ロケの最後には、千葉県でグランピングを楽しむ場面も。自然に囲まれた素敵な一軒家で、二人はバーベキューをしながら特別なひとときを過ごします。天野さんは、その日一日の感謝を込めて、心温まる手紙を妻に読み上げ、より一層絆を深めます。

雛形さんはこの日を振り返り、「夫婦二人で過ごす未来のビジョンが見えた」と充実した様子。また、天野さんも「100点満点どころか、120点満点！」と笑顔で満足感を表現しました。